県議会本会議の質疑が21日、22日と行われました。
大沢知事の答弁を聞いていて、底が見えたというか限界というか、群馬を伸ばしていく、大沢知事の言葉でいえば、群馬がはばたくのは難しいのかなという感想を持った。
自民、リベラル、新星会、共産の各派から知事公舎への女性宿泊事件についての質問があった。
知事は、この件についての説明は、差し控えたいと述べた。
知事周辺からのアドバイスがあっての判断かもしれないが、特に知事を守っている執行部の人々が、知事へ県民の声が通りづらい壁になっているという感じした。
2期目のスタートをつまづかせる女性宿泊事件に対して、県民が非常に厳しい視線で知事を見ていることを、知事は認識していないのではないか。
さらには、知事公舎には知事は留まるべきとの質問にも、太田から1時間かけて通勤するということを断固として貫くという姿勢であった。
3.11以降の危機管理への対応を考えれば、群馬への直下型地震が起こった場合を考えれば、知事公舎に知事が住むのは当然と思うが、一顧だにしないという対応であった。
また、新しい政策や施策についての大沢知事の答弁を聞いていると、迫力と力が伝わってこない。知事を守っている役所の人々の現状維持的な力が、知事に反映されているのだろう。
私が言うのもおかしいが、大沢知事には元気がない。このまま現状維持的に4年間が過ぎていってしまうのか。そうなれば現状維持とは、実質は停滞となってしまう。大沢知事は早くも限界なのか?
昨日は上信電鉄ツアーで下仁田へ。午後は環境勉強会。
大沢知事の答弁を聞いていて、底が見えたというか限界というか、群馬を伸ばしていく、大沢知事の言葉でいえば、群馬がはばたくのは難しいのかなという感想を持った。
自民、リベラル、新星会、共産の各派から知事公舎への女性宿泊事件についての質問があった。
知事は、この件についての説明は、差し控えたいと述べた。
知事周辺からのアドバイスがあっての判断かもしれないが、特に知事を守っている執行部の人々が、知事へ県民の声が通りづらい壁になっているという感じした。
2期目のスタートをつまづかせる女性宿泊事件に対して、県民が非常に厳しい視線で知事を見ていることを、知事は認識していないのではないか。
さらには、知事公舎には知事は留まるべきとの質問にも、太田から1時間かけて通勤するということを断固として貫くという姿勢であった。
3.11以降の危機管理への対応を考えれば、群馬への直下型地震が起こった場合を考えれば、知事公舎に知事が住むのは当然と思うが、一顧だにしないという対応であった。
また、新しい政策や施策についての大沢知事の答弁を聞いていると、迫力と力が伝わってこない。知事を守っている役所の人々の現状維持的な力が、知事に反映されているのだろう。
私が言うのもおかしいが、大沢知事には元気がない。このまま現状維持的に4年間が過ぎていってしまうのか。そうなれば現状維持とは、実質は停滞となってしまう。大沢知事は早くも限界なのか?
昨日は上信電鉄ツアーで下仁田へ。午後は環境勉強会。