昨月27日の土曜日に富岡高校在校時にお世話になった上野臣吾先生に、33年ぶりの「講義」を受けました。
わが富高同期生による富岡製糸場世界遺産実現と、周辺商店街の活性化、伝統ある街並みの再発見など、大げさなテーマを掲げていますが、母校のある富岡市に少しでも恩返しをということで、現在ホームページの作製に入っております。
その準備プロセスのひとつとして、富岡製糸場をしっかり見学しておくということで、現在富岡製糸場解説員を務めている上野先生に製糸場を案内していただき、講義を受けたわけです。
上野先生のお話は、わかりやすく、説得力がありました。富岡製糸場の世界遺産化にむけて、力が湧いてきました。
そういえば、上野先生の現代国語の授業は、私が唯一、睡眠学習をしなかった課目です。赤点だらけの中で、現代国語だけは1度10段階評価の「10」をもらったこともある唯一の課目でした。
終了後、先生を囲んでの同期生の懇談会は格別の楽しさでした。
昨日はあいさつまわり、その他色々です。