群馬県の今後１０年間の道路整備の具体的プランである「はばたけ群馬・県土整備地域プラン（案）」に吉井インターから多胡橋までのアクセス道路建設が「矢田岩崎線の整備着手予定」として初めて公式の文書として記載されました。
高崎合併を６月に控えて、このアクセス道路は吉井町の今後の発展にとって最も重要な道路となります。
①高崎市の南口玄関として、吉井インターの利便性の向上。
②アクセス道路が出来ると矢田、池を中心に企業誘致、住宅着工などが見込まれる。
③多胡地区、多比良地区の人口増、発展にきわめて大きな役割を果たす。
以上これだけ投資効果の大きい道路は県内でも珍しいと思います。
私は吉井インターの名称も、高崎との合併を機に「高崎南インター」に変えるべきだと考えています。
高崎との合併で吉井町のインセンティブをさらに高めていくためにも名称変更は必要です。
県、そして高崎市役所としっかり連携し、吉井インターアクセス道路の建設着工の早期実現に全力を尽くしていきます。