遊心逍遙記

読書三昧は楽しいひととき。遊心と知的好奇心で本とネットを逍遥した読後印象記です。一書がさらに関心の波紋を広げていきます。

『インフエルノ』 ダン・ブラウン  角川書店

2014-02-02 10:20:32 | レビュー
 ラングドン・シリーズの第4作がついに出た。2013年5月に刊行された本が2013年11月に翻訳出版されたのだ。ダン・ブラウンの作品は見逃せない。私はその構想力の緻密さと隠された謎解きの分析と論理思考のプロセスのおもしろさ、スピード感のあるストーリー展開に魅せられている。文化遺産としての最たる都市を舞台に繰り広げられる作品、その都市を想い浮かべながら読む楽しさは、たとえその一部分だったとしても訪れた都市であると一層興味と関心をかき立てられる。観光で歩き、訪れた場所が出てくるとその地を思い出しながら楽しめる。その都市での訪れていなかった場所が出てくると残念だが、再訪したくなる。また、まだ行ったことのない場所・都市ならば、訪れるチャンスがあったら、ダン・ブラウンの作品のシーンを現地で想起してみたいと思う。ぜひ訪れたい思いが募る。著者の作品は、文化遺産・観光資源の魅力を引き出し、その地に吸引する力を増幅している。まさに文化遺産サポーターの機能を十二分に果たしているのではないだろうか。ラングドン・シリーズが出ると、観光ガイドを兼ねた作品理解ガイド本が出るのが何よりの証拠だろう。それは便乗商売かもしれないが、役に立つのは間違いない。

 さて今回の作品は謎解きのストーリーが3つの古都に繋がっていく展開だけに、今までの作品とはひと味違うおもしろさがある。一都市を四方八方縦横に駆け巡るという徹底さは無くなるが、都市間の重要建造物や彫刻その他の芸術作品が都市をまたがり、リンクしていく。その時間軸及び地域空間のつながりと広がりという違った観点での興味・関心が高まる。なぜ、つなげられるのかという興味でもある。
 3都市とは、イタリアのフィレンツェとヴェネチア、およびトルコのイスタンブールである。これらの都市がどう繋がっていくのか、それがおもしろいところ。この都市を結びつけて行くのが、あのダンテの『神曲』<地獄編>なのだ。地獄、すなわち、イタリア語の「インフエルノ」である。ヨーロッパの多くの人は「INFERNO」という言葉を見聞すると、「地獄→地獄編→神曲→ダンテ」を想起するのだろう。ボッティチェルリの絵画はヨーロッパの美術館や日本での美術展などで鑑賞し、美術書でも見ていていくつか記憶にある。しかし、ダンテの思い描いた地獄の姿を具象的に「地獄の九つの圏(たに)」として「地獄の見取り図」という絵に描いていたということを本書で初めて知った。(ちなみに、手許にある『原色西洋美術事典』(監修:冨永・嘉門・林・今・摩寿意、教育出版株式会社、1971年)、『カラー版西洋美術史』(監修:高階秀彌、美術出版、1990年)でボッティチェルリの関連記載を改めてチェックしたが「地獄の見取り図」への言及はない。) 
 この作品は、『神曲』<<地獄編>>の詩編と「地獄の見取り図」を基盤にしながら、謎解き連想ゲーム式に分析推理が展開していく。実におもしろい。一度だったか、天国編への言及があるが、これはラングドンの元友人の残したメッセージに関連する方である。地獄編と天国編を使い分けているのを、この印象記を書きながら改めて気づいた。

 作品を読んだ印象として、本書タイトル「インフエルノ」はダブル・ミーニングとして意味づけられているのではないかと思う。
 一つは、ラングドンが巻き込まれて事件解決に取り組む「地獄」である。それは、犯人が予告し、途方もないまさに地獄絵となるかもしれない事件を引き起こそうという謀を阻止できるかどうかという観点での地獄である。確信犯からのメッセージにより、ダンテの「地獄編」詩編とボッティチェルリの「地獄の見取り図」を読み解きながら、「地獄」へ道が何かを明らかにしていくというストーリーの象徴語としての意味である。
 他方は、その確信犯が問題提起したこの地球に生存する人類全体に関わり将来発生するかもしれない「地獄」という観点の意味だ。それは上巻に掲載されている2つの図に象徴されている。143ページの「世界の人口増加の推移」図と189ページの図として提起される。後者は世界の人口と関連諸要素・事象を総合した時系列折れ線グラフ図である。その図は、確信犯となるベルトラン・ゾブリストが、WHO(世界保健機構)事務局長のエリザベス・シンスキーに提示する図なのだ。この作品で、かつて学校で学んだマルサスの人口論が出てくるとは思わなかった。隠された「地獄」とは、世界の人口がかつてマルサスが論じたようにこのまま爆発的に増加していくならば、それは地球に将来「地獄」が必然的に発生するという意味なのだ。この「地獄」を防止できるのか・・・・という投げかけが、この作品の底流にある意味合いではないか。
 そして、その2つが結びつき、一つのSF的結末を迎え、作品はエンディングとなる。だが、それはダン・ブラウンの問題提起の投げかけでもある。この作品の外、現実世界に課題が残されていく。そういう意味でも、実に興味深い終わり方の作品である。
 また、現存する一つの思想、トランスヒューマニストの運動、トランスヒューマニズムという思想を作品の構想に組み込んだこととその問題意識に私は関心を抱き始めている。こういう思想の存在に無知だった故に。

 さて、この作品の粗筋にふれておこう。発生する事件の解決プロセスにおける人間関係はストーリー展開の中で意外性に満ちている。ラングドンが二転三転していく人間関係にまさに翻弄されるということになる。この点が本書の読ませどころにもなっている。ストーリーを追いながら、振り回されていただくとよい。私は正直なところ振り回された。ちょと錯覚をさせるほどに巧妙な仕掛け、文章表現になっている。

 プロローグで「私は影だ」と自称する人物が、パディア・フィオレンティーナ教会の尖塔の狭い螺旋階段を駆け上って行き、石壁を背にして立つ。そして、最後の一歩を奈落へと踏み出す。その影が人類に贈り物をしたという。「わたしが贈るのは、未来だ。私が贈るのは、救済だ。私が贈るのは、地獄(インフエルノ)だ」と。

 ロバート・ラングドンは、幾度もベールをかぶった女を脳裏に浮かべる。「時が尽きています」とその女がささやく。「探して、見つけなさい」と。ラングドンが目覚めた場所はフィレンツェであり、医療機器に囲まれた病室、ICUだった。ラングドンはブルックス医師の質問に答えていく。彼はごく最近の数日の記憶を喪失しているのだった。目覚めたときに、今日は3月18日の月曜日だと知る。ドクター・シエナ・ブルックスから、頭部に銃弾を受けた外傷があり、逆行性健忘の症状が出ていると告げられて当惑する。
 その病室に全身を黒いレザーに包み、黒っぽいスパイクヘアーの女が向かってきて、サイレンサー付の拳銃を取り出した。マルコーニ医師が撃たれてしまう。シエナが体当たりで金属ドアを閉めた後、ラングドンとシェナの逃走が始まる。勿論、なぜ殺される立場に追い込まれているのかラングドンには検討もつかない。
 一旦、シエナのアパートメントに身を潜める。シエナがラングドンに緊急処置をした後、ラングドンの着るものを調達に友人の部屋に向かう。その間にラングドンは自分がフィレンツェに居る手掛かりを得ようとシエナのノート型パソコンを使う。そのとき、机上の小冊子などから、シエナに関する情報を少し知ることになる。IQ208という天才少女だという記事もその中にあった。その後、病室から持ってきたラングドン愛着のハリス・ツィードの上着には隠しポケットがあり、そこにはラングドンの知らないミニチュアの魚雷のような金属の円筒があったことをシエナから教えられる。その容器には「生物的有害物質」(バイオハザード)のマークがあり、その円筒は指紋認証装置になっていたのだ。ラングドンの指紋でだけ開封できるという容器だった。おそるおそる開けて見て、中の円筒物体を調べていて、それがボッティチェルリの「地獄の見取り図」を映し出す道具であることがわかる。ダンテの「地獄編」のオマージュとして創作された絵だ。だが、その絵にはデジタル加工が付け加えられていた。ここから、ラングドンにとっての地獄が始まる。
 アメリカ領事館に助けを求める電話をラングドンが入れる。アパートメントの建物に現れたのは軍隊さながらの動きを見せる黒い制服の男の一団だった。シェナは追っ手がきたと叫ぶ。二人の逃亡劇が始まることになる。
 そして、「地獄の見取り図」に秘められた文字から、徐々にわかる手掛かりを結びつけての謎解きが開始される。ラングドンにとって自分の置かれた状況を解明して行くには、謎を解くしかないのだ。

 他方、大機構と称されグローバルに行動する組織がある。全長237フィートの豪華クルーザー<メンダキウム>が司令塔船であり、電子機器装備を施し、各分野の技術スタッフを乗船させている。軍で訓練を受けた兵士の小部隊も乗船している。総監と呼ばれる人物がトップであり、指示を与えている。この大機構は、「守れない約束はしない。依頼人に嘘をつかない。いかなるときも」という鉄則で、仕事を請け負う組織である。
 この総監が、ある契約をある人物と1年前に行っていたのだ。その人物とは、スイスの大富豪ベルトラン・ゾブリストである。遺伝子学の領域、生殖細胞操作の分野を一から築き、その研究成果、特許から大富豪となった人物である。彼が総監に自分が忽然と消えた形でしばらく何処かに身を隠し、誰にも邪魔されずにあることをなし得る時間を確保するためにサポートしてほしいという契約を持ちかけたのだ。総監はその契約を結ぶ。
 ベルトラン・ゾブリストは、人類の爆発的な増加の結果将来滅亡に至るという仮説を立てている。「人口爆発による滅亡方程式」の提唱者なのだ。トランス・ヒューマニズムの主唱者、それも極端な思想の持ち主である。人類の滅亡を阻止したいという野望を抱く。そのための計画を立て安全な研究拠点を確保する目的で総監と契約したのだった。
 その契約遂行の障害要素の一人として、知らぬ間にラングドンが巻き込まれていたのである。そこでラングドンが追われる羽目になる。
 スパイクヘアーの女-名前はヴァエンサ-は、総監の指示で行動していた一人である。犯した失敗を認めない総監はある時点で、ヴァエンサの任務を停止・解除する。だが、ヴァエンサは己の能力を示すために失地回復の機会を狙い、ラングドンとシエナを追跡する。
 
 ゾブリストは、2年前、WHO(世界保健機構)事務局長のエリザベス・シンスキーに会う機会を作り、人類が破局へと向かう仮説を説く。それを阻止する必要性を訴える。黒死病(ペスト)から着想を得た過激な方程式の考えを提唱し、シンスキーから危険視されることになる。
 ・・・・・
 シンスキーは言う。「あなたが提案しているのは--」
 「残された唯一の道だ」男がさえぎって言う。
 「そうではなく」シンスキーは言い返した。「犯罪だと言おうとしたのよ」
  男は肩をすくめた。「天国へ至る道は地獄を通っている。ダンテのおしえだよ」
 「あなたは正気を失っている」
 ・・・・・
 シンスキーはゾブリストの行動を阻止するための活動を開始する。だが、ゾブリストは姿を消す。
 シンスキーが入手したものはラングドンが上着の隠しポケットにもっていたあのバイオハザード・マークの付いた金属円筒だった。

 ゾブリストが送っているメセージはすべて、<地獄編>の詩編文章に関連している。宗教象徴学者ラングドンの領域に関わるものでもある。そのラングドンとシエナはスパイクヘアーの女と謎の黒い制服集団から追われる。黒服集団の出没と併せて、黒い車に乗ったベールをかぶった銀白色の髪の毛の女が所々に現れる。この人物が、ラングドンの夢に出てきた女であることを、後ほどサン・ジョヴァンニ洗礼堂内で知らされることになる。

 追ってから逃避しつつ謎の解明に挑むラングドンはヴェッキオ宮殿で、監視カメラの映像にダンテのデスマスクを盗みだそうとしている己とイニャツィオ・ブゾーニが記録されている事実を知る。勿論、彼にその記憶は無い。デスマスクを入れたブリーフケースはブゾーニが持っていた。そのブゾーニはその夜、ラングドンにメセージを残し、心臓発作で死んでいた。ヴェッキオ宮殿で、ラングドンはダンテのデスマスクはゾブリストが所有者になっていたことを知らされる。ストーリーはダンテのデスマスクの探求へと展開していく。そのマスクにはまた謎を解く鍵が含まれていた。

 <地獄編>の詩編が軸となりながら、謎が徐々に解明されていく。
 一方、<メンダキウム>船上では、上級調整員のローレンス・ノートンが総監に、ゾブリストとの契約の一貫であるメモリースティックに保存されている動画を契約である全世界への放映履行の前に一度見て欲しいと要望する。総監は契約に対する過去の方針を棚上げして、遂にその動画を事前に閲覧することに踏み出す。だがそれが、総監の行動指針を変更する契機となっていく。そして、ストーリーは急速度に意外な人間関係を創成し、意外な方向へ転換していくのだ。想像もしなかったストーリー展開となっていく。

 実におもしろい。このストーリーの構成と展開は、再読、再々読したら、気づいていなかった著者の仕掛けや伏線をいくつも発見できる作品のように感じる。この印象記をまとめ始めて、ああ!あのシーンの意味はこんな解釈ができたのか・・・・というのがいくつかあった。緻密に再読したらその記述・表現からなるほど、ここで・・・・と発見することが多いものになる。この印象記をまとめるにあたり、ストーリーの要点を部分的に図解化してみて、そう感じている次第。著者のしかけはかなり巧妙な気がする。
 後は読んでいただきたい。ミスリードしたところがあるかもしれない(-著者の意図どおりを含めて-)ので、その前提で・・・本書を手にとってほしい。
 あなたはきっとストーリーに引き込まれるに違いない。

 この作品に出てくる3都市の地名や建造物、芸術作品を抽出しておこう。少々の洩れがあるかもしれないが・・・・。
[フィレンツェ]
 ウフィツィ美術館、サン・フィレンツェ広場、パルジェッロ国立博物館、
 バディア・フィオレンティーナ教会、ジョットの鐘楼、ドゥオーモ、ドゥオーモ広場
 アカデミア美術館、ロマーナ門、ポルタ・ロマーナ美術学校、ボーボリ庭園、
 フォークの噴水、ピッティ宮殿、野外劇場、ヴィオットローネ、ラ・チェルキアータ
 衣装博物館、ブオンタレンティの洞窟、ヴェッキオ橋、ヴァザーリ回廊、
 ヴェッキオ宮殿、シニョーリア広場、カフェ・リヴォワール、ランツィの柱廊
 五百人広間、グッチ美術館、ヴlザーリの<マルチャーノの戦い>、神の愛のために
 大聖堂付属美術館、ラウレンツィアーナ図書館、ヴェッキオ宮殿美術館
 ラ・ソッフィッタ、建築模型の間、アテネ侯爵の階段、天井裏の観覧台
 ビアンカ・カッペッロ大公妃の秘密の書斎、ニンナ通り、ダンテの家博物館
 サンタ・マルゲリータ・ディ・チェルキ教会(ダンテ教会)、ストゥーディオ通り
 サン・ジョヴァンニ洗礼堂、天国の門、洗礼盤、チェルキ教会、
 ロムペラドール・デル・ドロローゾ・レーニョ、サンタ・マリア・ノヴェッラ駅

 ダビデ像、ブラッチョ・ディ・バルトロ、サテュロス像、水浴びするヴィーナス
 ネプチューンの裸像、ヘラクレスとカークス像、ヘラクレスとディオメデス
 勝利の像、イカロスの墜落、夢の寓意、プロメテウスに貴石を与える自然
 ダンテのデスマスク、マキュアヴェッリの胸像、世界地図、コジモ一世の神格化
 ユニコーン

[ヴェネツィア]
 サン・マルコ広場、ホテル・ダニエリ、ドゥカーレ宮殿、サン・マルコ大聖堂
 リベルタ橋、マルコ・ポーロ国際空港、サンタ・ルチア駅、ため息の橋、鉛の監獄
 ムラーノ島、ガラス博物館、スキアヴォーニ河岸、教会付属博物館、布告門
 サン・マルコ大聖堂の地下墓所、リアルト橋、フラーリ教会、リド島、ニチェリ空港

 サン・マルコの馬、十字軍参加を説くエンリコ・ダンドロ、

[イスタンブール]
 アタチュルク空港、アヤ・ソフィア、ブルー・モスク、ダンドロの墓、
 イェレバタン・サラユ(沈んだ宮殿)

 誓願図(モザイク画)

『インフエルノ』を携えて・・・
これらを見て回ることができたら・・・・わくわくすることだろう。まさにダン・ブラウンは文化遺産案内人である。

 いつも感嘆するのは、実在するものをフィクションの世界でユニークに結合して、さも実際のドキュメントの如きストーリーに仕立て上げる力量である。構想力と想像力、その創作力だ。この作品も読み応えのあるものになっている。

ご一読ありがとうございます。


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本書に出てくる語句の一部とその関連事項をネット検索してみた。一覧にしておきたい。
ダンテ 地獄篇 ← 神曲 :ウィキペディア
 
神曲  ダンテ・アリギエリ 作   中山昌樹 譯
 
ダンテの神曲より 1.地獄編  :Youtube
 
《地獄のダンテとウェルギリウス》 :「Louvre」

ロマーナ門 :「フィレンツェーオルトラルノNET」
ボーボリ庭園 :「フィレンツェーオルトラルノNET」
ヴェッキオ宮殿 :ウィキペディア
ヴェッキオ宮殿 :「画家塩谷亮の日記 」
【ネタバレ】ダン・ブラウンの『インフェルノ』に登場するスポットをめぐる旅
  :「NAVERまとめ」
アンギアーリの戦い (絵画) :ウィキペディア
Battle of Cascina (Michelangelo) :From Wikipedia, the free encyclopedia
ジョルジョ・ヴァザーリ :ウィキペディア
サンタ・マルゲリータ通りとダンテ・アリギエーリ通り :「viaで知るフィレンツェ」
サンタ・マリア・デーイ・チェルキ教会 :「フィレンツェだより」
サン・マルコ寺院 :ウィキペディア
サン・マルコの馬 ← クアドリガ :ウィキペディア
アヤソフィア :ウィキペディア
エンリコ・ダンドロ :ウィキペディア
アヤソフィア ← イスタンブール :「日本を旅する 宿なし車の旅」 
ジョン・シンガー・サージェント :ウィキペディア
 
「イスタンブール ― アヤソフィア美術館とビザンティンの聖堂 ―」
   講師 早稲田大学助教授 益田朋幸氏      :「一橋フォーラム21」
 
主な名所 :「在イスタンブール日本国総領事館」
 
聖ソフィア大聖堂と キブラ  神谷武夫氏
 
バイオハザード :ウィキペディア
U+2623: BIOHAZARD SIGN
 
SALIGIA :「ENCYCLOPAEDIA METALLUM THE METAL ARCHIVES」
 
トランス・ヒューマニズム :ウィキペディア
Transhumanism : From Wikipedia, the free encyclopedia
Transhumanist Values  NICK BOSTROM
Humanity+ : From Wikipedia, the free encyclopedia
humanity+ Homepage
FM-2030 : From Wikipedia, the free encyclopedia
 
ECDC European Center for Disease Prevention and Control Homepage
 
アヤソフィア地下の秘密を明かす写真展
地下宮殿へ :「4travel.jp イスタンブール旅行 クチコミガイド」
 

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