日本列島は北海道(北方4島を含む)から南は尖閣諸島まで、南北に非常に長い、春夏秋冬四季が非常にはっきりしていて、厳寒から酷暑の真夏迄各種の花が咲き乱れる、秋には紅葉 果樹の収穫 秋冬にかけての花も沢山ある、非常に豊かな自然に囲まれて育った日本国民は非常に心優しい、それが証拠には、阪神大震災 東日本大震災で大きな被害を受け、避難所に、救援物資が届けられ、整然と列をなして混乱もなく受け取る、外国メデアは此の節度を非常に高く評価していた。これは一重に花に囲まれ、優しい心を育み 人に優しい心を持っているからだろうと小生は思う、日本人の美徳である。 去る1月16日今年最低に冷え込んだ朝、写真クラブが朝9時から蝋梅園の撮影会を実施した、高い霜柱を踏み、朝日を受け咲き誇る蝋梅を、講師の指導を受けながら、みな真剣に写真を撮った、皆素敵な高級カメラを駆使して色々なアングルから、独自の1枚を慎重に撮っている、来月その作品を持ちより検討会が開かれる。 以下に小生の愚作を掲載する、来月の検討会には素晴らしい写真を見せて貰えると思う。 |
抜ける様な青空 朝日に映える蝋梅 |
寒い中にも気高く凛と伸びる蕾の枝 |
さて焦点深度は シャッター速度はカメラ調整に余念がない |
良いアングルを見定めつつ |
講師からカメラの操作指導を受けつつ良い写真を |
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