昨日11月19日は、朝今年一番の冷え込みになりました。畑の仕事も一段落ついて、朝早めに(9時前に)犬山・寂光院に出かけました。約30年ぶりに訪れたことになります。
山の中腹にある寺院という印象のみで、詳しい環境はほとんど頭にありませんでした。山麓までは迷うことなくついて、木曽川辺りの小さな駐車場に車を止めて一人坂道を歩き始めました。途中「参道」の標識があり、自動車道をはずれてその小さな険しい道(昔の参道)を登って行きました。下の方に木々の隙間から自動車が見えて「此所に駐車場」があるんだ・・・と思いましたが、紅葉の時期で大きくない駐車場に入るが為車の列が出来ており、下の方に止めたのは正解でした。
中央アルプスに源を発し、山間や渓谷を流れてきた木曽川は鉄橋の先1㎞で広大な濃尾平野に出ます。川右手が岐阜県で左が愛知県です。左に黒く、僅かに見える山を登って寂光院に行きます。
正式名称は、継鹿尾山 八葉蓮台寺 寂光院といいます。(真言宗)
寺伝によれば、白雉5年(654)飛鳥時代、孝徳天皇の勅願によって創建された寺院です。
旧参道を登り詰めると広場に出て多くの参拝者に出会いました。朝早いつもりでしたが、登る人、帰る人があって内心驚きました。
新参道は急な長い石段になっていました。「ゆっくり登ると五分、あわてて登ると十五分かかります」の立て札がありました。(足の悪い人には小さなゴンドラがあります)
老いたご夫婦、ご婦人ばかりのグループが目にとまりました。
80代の私にも石段は大丈夫で、素敵な紅葉でした。手近な所でお進めします!是非自分の目で確かめて下さい。私は、もうお昼には帰ってパソコンに写真を取り入れました。
山の中腹にある寺院という印象のみで、詳しい環境はほとんど頭にありませんでした。山麓までは迷うことなくついて、木曽川辺りの小さな駐車場に車を止めて一人坂道を歩き始めました。途中「参道」の標識があり、自動車道をはずれてその小さな険しい道(昔の参道)を登って行きました。下の方に木々の隙間から自動車が見えて「此所に駐車場」があるんだ・・・と思いましたが、紅葉の時期で大きくない駐車場に入るが為車の列が出来ており、下の方に止めたのは正解でした。
中央アルプスに源を発し、山間や渓谷を流れてきた木曽川は鉄橋の先1㎞で広大な濃尾平野に出ます。川右手が岐阜県で左が愛知県です。左に黒く、僅かに見える山を登って寂光院に行きます。
正式名称は、継鹿尾山 八葉蓮台寺 寂光院といいます。(真言宗)
寺伝によれば、白雉5年(654)飛鳥時代、孝徳天皇の勅願によって創建された寺院です。
旧参道を登り詰めると広場に出て多くの参拝者に出会いました。朝早いつもりでしたが、登る人、帰る人があって内心驚きました。
新参道は急な長い石段になっていました。「ゆっくり登ると五分、あわてて登ると十五分かかります」の立て札がありました。(足の悪い人には小さなゴンドラがあります)
老いたご夫婦、ご婦人ばかりのグループが目にとまりました。
80代の私にも石段は大丈夫で、素敵な紅葉でした。手近な所でお進めします!是非自分の目で確かめて下さい。私は、もうお昼には帰ってパソコンに写真を取り入れました。
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