3月に入ってから暖かい日が続くようになりました。朝方はちょっと冷える日もありますが、天気さえ良ければ日中は暖かくなります。(2月中と比べると)それでも畑に出る服装は冬のままです。いや一日だけ冬の服装で額に汗が滲んだ時がありました。それに一回だけ午後に上着を脱いだ暑い日がありました。「三寒四温」本来は中国や朝鮮半島で使っていた季節用語だそうです。日本では近年春先に使うようになった?・・・そんな陽気になってきました。
冬のうちは、畑に仕事がない事と寒さで愚痴っていましたが、天気のいい日は畑に出れるようになりました。9日は冷えこんだ夜明けで、明るくなると屋根が白くなるほどの霜が降りていました。が 朝日が差してくると、陽の当たったところから斜線に霜が消えていきます。もう沁みるような寒さではありません。
種まきもあるからと、8時過ぎには畑に出ることにして、その前に梅の花が盛りに近いと考えて心当たりを廻りました。遠くからでも目に飛び込んでくる華やかさ・・・満開でした。 この日は、午前・午後と畑は頑張ることができました。