20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

冬至の朝焼け

2020年12月21日 | Weblog

                 

 今日は冬至です。

 今夜は、我が家もゆず湯です。

 

 暮らしの歳時記、季節の風物詩が好きなので、つい、暦にこだわります。

 やっぱり、冬至は、カボチャと、柚子湯。

 

 夫が会社に行く朝は、6時に起きますが(と言っても、早く寝るので、6時に目が覚めます)、あたりは、真っ暗。

 ベッドルームもカーテンが閉まっていて、手探りで、起きて、部屋を出ます。

 今朝、廊下から、夫の書斎の方向を見たら、きれいな朝焼け。

 

 真ん中あたりにある、銀色の細長いのは、荒川です。

 秩父の山奥から、長い旅をして、もうじき東京湾に流れていきます。

 

 今日は昼の時間が、一年で、一番短い日です。日の入りも早くなりました。あっという間に夕暮れになります。

 でも、これから、春に向けて、少しづつ朝が明けるのが早くなっていくのでしょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする