20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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緑の手

2020年12月03日 | Weblog

              

 コロナで、巣篭もり生活をしていると、リアル人間に会うのは、夫だけ。

 blogも、つい家族ネタになってしまいます。

 

 今年で3年連続で、花を咲かせた、シクラメンの鉢 。

 下から蕾が、たくさん出ています。

 

「ジュンコ、来てごらん」と、夫に言われ、書斎の窓辺を見たら、3度目の冬を迎えたシクラメン が、今年も咲いています。

 たまにお水をあげるだけらしいのに、夫の手は、緑の手です。

 私は、すぐに、いろいろを枯らせてしまうので、茶色い手です。

 

 カインズなどのホームセンターに行っては、グリーンのコーナーでいろいろみて歩きますが、大きなグリーンを買ってきても、長持ちしたことがありません。

 もう、こうなると、観葉植物を育てる自信がなくなります。

 

 夫は自分の書斎に置いてある、グリーンと、書斎の外、ベランダにおいてある、ゴムの木や、アロエなどに、時々お水をあげているようです。

 それが、今や、みんな元気。グリーンを茂らせています。

 いまも、まだ顧問で働いているのですから、皆さんに頼られ、信頼されていて、会社でも緑の手のようです。

 

 先日、年賀はがきの印刷が、仕上がって印刷屋さんが持ってきてくれました。

 昨日は、それに、宛名をプリンターで印刷しようとしてくれていたのですが、昨年までできたのに、できない。

 その年賀状の宛名のデータが、古いパソコンに入っていて(夫の机の上には、古いパソコン、今使っているパソコン、会社に行く時、持ち運びしているMacbookと、三台のパソコンが並んでいます)その古いパソコンにデータが入っていて、それがもう古くて、こっちに送れなくなっているようです。

 

 例年、夫の古いiMacから、Wi-Fiで、私の仕事部屋にある、プリンターにデータを送り、私の部屋でプリントアウトしていたのですが、それができないらしいです。

 昨日は、とうとう「原始的な方法でやるか」と、プリンターを自分に部屋に持ち込み、Wi-Fiではない方法で印刷できるかと、苦心を重ねていました。

  それでもダメで、とうとう新しい方のパソコンに、筆まめというのをインストールし、宛名を移し替えようと、チャレンジしていますが、まだうまくいっていません。

 年賀状、ああ、大変!!

コメント
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