20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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歯科検診&お正月準備

2020年12月23日 | Weblog

                   

 すごいでしょ?

 透明なバッグに入った、赤い薔薇。

 見るだけですが・・・。

 

 今日は今年最後の、本郷三丁目の歯科クリニックでの歯周チェック、歯のクリーニングです。

 検診が終えたら、銀座に行って、お正月にお泊りにやってくる、息子夫婦の娘の♪ちゃんのお誕生日のデコレーションケーキの予約。

 プレートに「おめでとう」などを書いてもらうので、受け取りは大晦日ですが、今からお願いに行きます。

 それから、息子一家、娘一家、みんなでやる、「ガレット・デ・ロア」のジョアンでの予約。それも受け取りは大晦日です。

 息子の家も、娘の家も都内なので、両家とも、車ですぐやってこられます。

 

 緊急事態宣言が出ていないから、今年も元気で、総勢9名でお泊まりして、年の初めをお祝いしたいです。

 お酒を飲む人もいませんし、ゲーム三昧のお正月です。

 もう、輪投げの景品は、全員分、リクエストに応じて、すべて用意して、和室にスタンバイしています。

 

 コロナ感染者数が、増えていますが、おでこ検温、除菌ジェル、うがい薬などなど・・・コロナ予防は万全。

 マスクも、ユニクロでエアリズムマスクを、6枚買ってあります。

 私たちも、洗えるマスクを毎日使っては、洗っています。

 場合によっては、私たちはマスクをしたままの方がいいかもしれないと、夫と話しています。

 

 岡田晴恵さんが「日本のファクターXはマスクだったかもしれません」とおっしゃっていましたが、それくらい皆さんマスクをしっかりしています。

 お店に入る時は、スーパーでも検温、除菌ジェルの手の消毒。

 マンションも、帰宅すると、除菌ジェル。

 さらに、コートはお玄関にかけ・・・。

 洗面所に飛び込んで、さらに除菌ソープで手洗い。うがい。

 それらの儀式をすませ、やっとリビングに入ります。

 

「コロナ警報を発令しました」と、都知事はいうけれど、その警報って、私たちに、なにか新しい感染予防の方法でも教えてくれるのですか?

 キャッチコピーだけがお得意の都知事。

 街は、こんなに感染が拡大しているのに、人の数はあまり減っていません。

 

「ま、いいか」という街の空気。東京は290人に1人の感染者数だし。周りにも、感染者は一人もいないしと・・・。

 そういう自分も、同じような気分がありますが。

 だから、街は、感染拡大以前のまま。

 それぞれのみなさんは、もうこれ以上、何をしていいか分からないくらいの、出来る限りの防衛はしていますが・・・。

コメント
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