20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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ネスプレッソのコーヒーカップ

2015年04月27日 | Weblog

            

            

 息子夫婦から、お誕生日にプレゼントしてもらった、ネスプレッソでときどきおいしい珈琲を楽しんでいます。

 カプセルがなくなると、高島屋か三越にいって、好みの珈琲カプセルを買ってきます。

 けれど、この珈琲、どうやら視覚にだまされる私には、普通のコーヒーカップで飲むより、ネスプレッソで「アクセサリー」として売っているガラスのコーヒーカップで飲む方が数段おしゃれだし、おいしく感じます。

 せっかくなら、大人用6客買おうと思ったら、あんなガラスのカップのくせにそこそこのお値段です。

 

 そこでイケヤに行って、一客290円くらいのカップを6客買ってきました。(写真↑)

 290円でも、充分、ステキです。

 豆乳をチンして、泡立ててその上にのせるだけで、お店のカフェラテみたいになります。

 珍しくリビングで、ガラスのカップをのぞいたり,カメラを向けたり、すごくうれしそうに珈琲を飲んでいたら、なぜか向かい合って珈琲を飲んでいた夫が、ニヤニヤ・・・。

「どうでもいいようなことを、ほんとにいつも、うれしがる人だね」と。

 

 ガラスのカップは、珈琲とミルクの層が見えるところがすてきです。

 以前、アイスコーヒーを、こうした層のくっきり見える、スタイルのいい細長いガラスのコップで出されたことがあります。

 あまりのうつくしさに、感激しながら飲んだことを思い出しました。

 おいしさも、視覚からってことを、感性の鈍い夫には理解できないようです(笑)。

コメント (2)
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