20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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イースター・エッグ

2015年04月08日 | Weblog

            

 東京はまさに、菜種梅雨のような毎日です。

 今日の最高気温、6℃とか・・・。

 真冬に逆戻りです。

 

 昨日の朝の娘からの、恒例のチャット(スカイプ)では、アメリカのイースター・エッグの話をしていました。

(あちらの夕方の5時が、日本の朝の7時です)

 イースター・エッグというのは、キリストの復活祭〔イースター)の休日、もしくは春を祝うための、特別に飾りつけられた鶏のたまごのことです。

 

 いろんな森のような公園に隠してある、たまごを見つけ歩く、エッグ・ハントもまた、イースターの風習のようです。

 6,7,8歳用コースをパパと歩いた○くんは、木の梢に隠してあるエッグを見つけるので、なかなかたいへんだったらしいです。

 ♪ちゃんはママと、草原に転げられているエッグを拾うコースに参加したらしいです。

 

「こんなに見つけたよ」

 見せてくれたバケツには、プラスティックでできた、カラフルなエッグがいっぱい。

「この中にはね、ほら、これが・・」

 そう言って○くんが、エッグからゼリービーンズをつまみ出すと、ぽんと自分の口に・・・。

 真似して♪ちゃんもゼリービーンズを「ほらね」と、ひとつ、自分の口に。

 

 ミネアポリスは雪のシーズンもおわり、ベランダにはリスたちが遊びにやってきているそうです。

(イースター・エッグの写真はネットでお借りしました)

コメント
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