「これ、どうぞ!」ってサプライズプレゼント!
こんなマスキングテープもあるんですね!
手にとって、にっこにこです。(●^o^●)(●^o^●)
どんどん使います。うれしいな。ありがとう!
「これ、どうぞ!」ってサプライズプレゼント!
こんなマスキングテープもあるんですね!
手にとって、にっこにこです。(●^o^●)(●^o^●)
どんどん使います。うれしいな。ありがとう!
古本交差点帰りのホテルロビー経由、ひろしまドリミネーシヨン2013!
道ばたの焼き芋さんで買ったアツアツを頬張りながら、女3人でそぞろ歩きでした!
今年たぶん最後の本の入れ替え!
古本交差点は古本オーロラ棚のマドレーヌひよこ堂に、昨日出かけてきました。
クリスマスや年末年始を少しだけ意識したディスプレイ!
一つ上の段はヨル町文庫さん!
自分の棚の整理をしながらも、他の棚の本が気になって、気になって…。
古本交差点 広島市中区大手町3-8-3
営業時間 12時から20時(火曜日休み) 年末年始のお休みなど、詳しくは古本交差点のHPをご覧くださいね!
行正り香さん著『はじめよう! ひとりごはん生活』を読みました!
TRCブックポータル&オンライン書店「honto」に書評投稿をしています!
良かったら、ご覧くださいね。
マドレーヌひよこ堂@古本オーロラ@古本交差点(広島市中区大手町)の棚入れ替えは、13日(金)を予定にしています。
2013年たぶん最後の出没です。
マドレーヌひよこ堂セレクト古本をどうぞ、お楽しみにね。
尾道駅前にあるレモンツリーを見てきました(^O^)
12月の尾道、友だちの写真展をはしごしたり、写真教室のお仲間と久しぶりに会ったり、
あれやこれやともりだくさんの一日、でした。
くわいの素揚げを作りました!
ほくほくして美味しいんですよ。
くわいは地元福山の名産。
デパ地下で見かけ、思わず購入、です。
師走きたっし~って、思うよ。
スマホからの投稿、ド迫力の一枚でした。
今シーズン初の茶わん蒸し。
先日もらった銀杏をいれました。
山本ふみこさんレシピ、です。
この本は、ほんと重宝しています!
今さらですが、茶わん蒸しの文字は、ふみこさん直筆手描きでは?
ふみこさんの字、いいなぁって思います。
(●^o^●)(●^o^●)ついに読み終わりました!
TRCブックポータルの「新着書評」に投稿した文章はこちら! 私が本を読むとき、付箋は必需品です。家のあちこちで、本を読むので、家のあちこちに付箋も置いてます。それで、今回ご紹介の本、付箋だらけになりました。縦に貼る、横に貼る、まさに付箋を貼る手が止まらない、本です。 |
|||
|
スマホから投稿したら、こんなに大きなサイズの写真になってしまいました。
高校生ムスメと二人お昼ごはん。(●^o^●)(●^o^●)
期末テストもいよいよ明日まで!
私も、テスト終了がまちどおしい!
2006年12月6日、オンライン書店「honto」に書評投稿していました。
冬に読むのには、ほんと最高の一冊。もう、好きで好きで、たまらない一冊、です。
当時の全文そのままをご紹介、しますね。
「それからはスープのことばかり考えて暮した」(吉田篤弘著)
料理家の高山なおみさんがとても良い本ですよと紹介されていたのを見て、
無性に読みたくなりました。
なにしろタイトルにもスープと書いてある。
きっと美味しい美味しい本なんだろうな〜って。
吉田篤弘さんの本を読むのは初めてでした。
のっけから美味しそうなサンドイッチ屋さんが登場します。
読みながら、私は別の頭でここのサンドイッチ屋さんは名前をしっかり覚えていなくては。
いつかチャンスがあったら食べたいから〜とメモまでする気でした。
なぜだか疑うことなくエッセイだと思って読んでいたのです。
しかし、途中でこれはエッセイじゃないよな小説だよなと
別の頭が言い出して、
確かにそうだよ、小説だよと読みながら思ったのでした。
そのサンドイッチ屋さんの名前は「トワロ」。
テイクアウト用の茶色の袋には数字の「3」。
主人公のオーリィ君は仕事を探している最中の青年です。
オーリィ君は大里君なわけで、オーリィー君と呼び出したのは
大里君のアパートの大家さん。
この大家さんが、その名も大屋さんで、
こんな楽しいが、随所にちらばっています。
サンドイッチ屋の「トワロ」の名づけ理由も読んでいて
「へへ〜っ、おもしろいの」なんて独り言が出たぐらい。
オーリィ君はこのサンドイッチ屋さんのサンドイッチにほれ込み、
そこのご主人やその息子さんとも
次第に濃い付き合いとなっていきます。
もちろん気になるスープの話は途中から出てきます。
オーリィ君が足繁く通う映画館での小さな出来事や
そこでいつも出会う気になる人のことも、
すべてが愛おしい感じです。
とにかくこの小説に関しては
なんと言うか、
もう好きとしか言えない世界です。
こんなふうに読んでいてしみじみ幸せになれる本に出合うと、
おおげさではなくて、
生きていて良かったなぁとまで思います。
そろそろ今年の読んだ本マイベスト5を決める時期なのですが、
今はこの本しか思い浮かばないくらい、
惚れ込んでます。
「本当に何もない家でしょう?
わたしはね、食べることと、お昼寝と、本を読むことだけ。
その他には何もいらないの」
心に残ったセリフの1つ。いいなぁ、こんな暮らし。
私は当時、「暮らしの手帖社」刊のを読みましたが、今は文庫本でも出ているようですね。
お祝いのプレゼントを買うために、友だち二人と待ち合わせ。
その帰りに、喫茶店に寄って、積もる話をあれこれ…。
モンブラン、美味しかったです!