北海道
みやげと言えば、六花亭!と私は思ってしまいます。
こちらの最中「ひとつ鍋」も六花亭の一つ。
私は初めて食べました!
このお菓子の誕生秘話を聞いた後に食べると、その美味しさ、ありがたさも100倍でした。
菓子箱にかかっていた、「のし」には、こんな歌が記されていました。
「開墾のはじめは豚とひとつ鍋」 依田勉三
~先人の苦労に思いを馳せながら、「ひとつ最中鍋」をつくりました。
先駆者の業績をしのびつつお召し上がりください~
北海道の開発、開拓当時はほとんど農作物の収穫はなく、食料も乏しく、志を共にしていた協力者の離脱…など、大変な苦労がありました。
同じ状況を「おちぶれた極度か豚とひとつ鍋」と詠んだ歌もあり、その苛酷さに想いを馳せると、
なおさら依田勉三さんの開拓の決意を詠んだ歌が、しみじみ心に響きますね。
お鍋のふた、あけたーい!中身が気になる!!笑。
六花亭といえば、バターサンドとあのかわいい包装紙ですよねえ。
こんなかわいいお鍋のお菓子があるなんて知らなかったですー。
>お鍋のふた、あけたーい!中身が気になる!!
お鍋のふた、あけたいですよね~。すでに食べてしまったので、実況中継風に。
はい、そーっとふたを開けてみましょうね。
あっ、ぎっしりの餡が入ってますね~。
では、ふたを閉めて、一口食べてみましょう!
最中と餡のハーモニー、う~ん、美味しいです~。あれ!餡の中にお餅も入ってました!これはダブルのお楽しみですね~。美味~!抹茶入りの玄米茶と実に合います!
りよこさん、少しは伝わったかしら?
餡はこし餡、大福餡がありました。
あのかわいい包装紙の六花亭、違う魅力、再発見ですね。お菓子の誕生秘話にもしみじみしました。
めっちゃ伝わりましたあ
やっぱり、ふた、とりたくなりますよねえ(笑)
お餅も入っているのかあ、ふむふむ。
そして抹茶入りの玄米茶!
ああ、ご近所だったらーー(笑)
そして、誕生秘話もじーんときますね。
おいしい記事をありがとうございました!