マドレーヌの日々

今日も一日にっこりね。

北海道みやげ「ひとつ鍋」

2011年11月24日 | おいしいもの

北海道

みやげと言えば、六花亭!と私は思ってしまいます。

こちらの最中「ひとつ鍋」も六花亭の一つ。

私は初めて食べました!

 

このお菓子の誕生秘話を聞いた後に食べると、その美味しさ、ありがたさも100倍でした。

 

 

菓子箱にかかっていた、「のし」には、こんな歌が記されていました。

「開墾のはじめは豚とひとつ鍋」 依田勉三

~先人の苦労に思いを馳せながら、「ひとつ最中鍋」をつくりました。

先駆者の業績をしのびつつお召し上がりください~

 

 

北海道の開発、開拓当時はほとんど農作物の収穫はなく、食料も乏しく、志を共にしていた協力者の離脱…など、大変な苦労がありました。

同じ状況を「おちぶれた極度か豚とひとつ鍋」と詠んだ歌もあり、その苛酷さに想いを馳せると、

なおさら依田勉三さんの開拓の決意を詠んだ歌が、しみじみ心に響きますね。

 

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4 コメント

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お鍋! (りよこ)
2011-11-24 09:31:31
わ、わーー、かわいい!!
お鍋のふた、あけたーい!中身が気になる!!笑。

六花亭といえば、バターサンドとあのかわいい包装紙ですよねえ。
こんなかわいいお鍋のお菓子があるなんて知らなかったですー。
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お鍋のふた! (マドレーヌ)
2011-11-25 07:18:15
りよこさん、コメントありがとうございました!

>お鍋のふた、あけたーい!中身が気になる!!

お鍋のふた、あけたいですよね~。すでに食べてしまったので、実況中継風に。

はい、そーっとふたを開けてみましょうね。
あっ、ぎっしりの餡が入ってますね~。
では、ふたを閉めて、一口食べてみましょう!
最中と餡のハーモニー、う~ん、美味しいです~。あれ!餡の中にお餅も入ってました!これはダブルのお楽しみですね~。美味~!抹茶入りの玄米茶と実に合います!

りよこさん、少しは伝わったかしら?
餡はこし餡、大福餡がありました。

あのかわいい包装紙の六花亭、違う魅力、再発見ですね。お菓子の誕生秘話にもしみじみしました。

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じゅる~ (りよこ)
2011-11-25 09:05:21
わ、わ、マドレーヌさん!実況ありがとうございます!
めっちゃ伝わりましたあ

やっぱり、ふた、とりたくなりますよねえ(笑)
お餅も入っているのかあ、ふむふむ。
そして抹茶入りの玄米茶!
ああ、ご近所だったらーー(笑)

そして、誕生秘話もじーんときますね。

おいしい記事をありがとうございました!
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おいしい記事! (マドレーヌ)
2011-11-26 08:54:46
りよこさんに喜んでもらえて、私も嬉しいです!いつもありがとうございます!
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