週末、久しぶりに尾道へ出かけました。
ムスメはいつものごとくバッケットボールの練習試合で、オットと二人です。
大好きなタコス屋さん「ハルディン」へ出かけると、先客あり。
50代のイギリス人男性で、なんでも北海道から九州まで自転車で旅をしているのだそうです。
ほんとうに美味しそうにタコスを食べている姿、そうでしょうとも。ここのタコスは美味しいのです。
尾道は数日滞在だそうで、次はしまなみ海道を渡って四国へ、四国から九州へはフェリーの予定。
彼の母親はスペイン人で、スペイン語もOKということで、英語&スペイン語&ちょこっと日本語&身ぶり手ぶり(私はこれが得意)で、会話が弾みました。
九州ゴールの後は「ノープラン!」と言い切る彼!
また尾道のこの店で会えそうな予感がするのですが…。
実はこのタコス屋の店長さんから、本を借りていて、今回はそれを返しに行ったのです。
彼女がメキシコ滞在中に読んでいたく感激し、とても大切にしているその本とは、『メキシコ人は、なぜハゲないし、死なないのか』(明川哲也さん著・晶文社)。
タイトルから想像して、どんな本かな?と興味シンシンでしたが、彼女の言う通り、しみじみ感動でした。
人生の宝は4つあって、その宝を探す旅でもあるのですが、一つ目はトマト、二つ目はトウガラシ、三つ目はインゲン、そうして四つ目は…。
これはぜひとも読んでいただきたいです。(^-^)
タコス屋さんのあとは、お目当ての猫を探しに、いつもいる場所に出かけてみたのです。
でも、残念ながら今回は会えませんでした。
それで、眺めの良い場所にいた猫たちをパチリパチリと撮ってきました。
そうそう、途中で「おのみち手しごと市」にも寄ってみました。
お寺の境内にすてきなお店がたくさん並んで、大賑わいでした。
何か・ドラマがありそうで・・・
台詞を・想像してしまいました。
>2枚目の・2匹の猫の写真・・・
何か・ドラマがありそうで・・・
台詞を・想像してしまいました
じっくり写真を見ていただき、嬉しい限りです。
この二匹、とっても仲よしさんでしたよ。