二冊の本を紹介していただきました。
私にとっては思いがけないプレゼントのようで、
とても嬉しかったのです。
どちらも英語がとっても身近に感じられる本でした。
『英語となかよくなれる本』
『英語で人生をひろげる本』
いずれも晶文社刊、かばのマークがかわいいのです。
英語力習得のハウツーものではなく、
日々の生活の中で、すんなり英語にしたしめる…そんなやさしいアプローチがとても良かったです。
『やみくも』に続く、鴻巣さんのエッセイ!
翻訳家であり、一児の母でもある彼女の育児エッセイです。
ことばを自在にあやつる翻訳家だけに、小さい娘の発することばに敏感で、
その取上げかたが面白いのなんの!
最近、またエッセイも出されたそうで、そちらもすぐに読みたいです。