季節の！炒飯

ひとり昼ごはん、寒い間はうどんが多かったけれど、
最近はチャチャチャと炒飯を作ることも。

名づけて、季節の炒飯。
冷蔵庫にあるものを入れます。
今日はえんどう豆があったので、
これをたっぷり刻んで、それから常備菜のひじきの煮物を入れて
作りました。

えんどう豆の緑が食欲をそそります。
う～ん、おいしそう。

数えてみたら、５０数冊…

カラーボックスを横に置いて、その上にずらりと買い集めた古本を並べている。
数えてみたら５０数冊あって、ビックリした。
自分で買って並べているのだから、数えてビックリするのもおかしい話だが
５０冊以上もあったなんてと、ビックリした。

しかし、自分が好きな本ばかり５０冊も並んでいるのを見ると
もうそれだけで嬉しくなってしまう。
昨日はさらに二冊増えた。

最寄の「ブ」で１０５円を二冊。

『愛してるなんていうわけないだろ』（角田光代著・大和書房）
『ひとりの暮らし　小さな贅沢』（有元葉子著・筑摩書房）

どちらも図書館で借りて読んでいる。
結局は自分の知っている本しか、買えないのだぁ～と
ある時気付いた。
そうなのだ。
自分の知らない本は買えないのだ。
他の人の古本の買い方を良く知らないが、私はそうだ。
結局、そういうことなのだ。
だからこそ、もっともっと本の世界を知りたいと
切に思う。