マドレーヌの日々

今日も一日にっこりね。

オレンジデー

2006年04月15日 | Weblog
4月14日はオレンジデーだそうです。
今朝の新聞を読んで初めて知りました。
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ばななさんの旅のエッセイ

2006年04月15日 | Weblog
今、読みかけている本の一冊がよしもとばななさんの旅エッセイ。
『なんくるなく、ない』(新潮文庫)。

私の沖縄熱に火をつけたのが
ばななさんの小説『なんくるない』だったが、
こちらはエッセイで『なんくるなく、ない』。

ばななさんが初めて沖縄を旅したのが1999年だと言う。
そうなのか、1999年なのか、としみじみ思う。
あの頃って、私は何をしていたかなぁ。

沖縄熱はじわじわとだけど、私の身体の中で熱を持ち続けている。
いつか沖縄の地を踏むことができた時は
しみじみ嬉しいだろうなぁと、2006年の今だって想像できる。

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「オッス」と声をかけられる

2006年04月15日 | Weblog
不審者情報が溢れる昨今、
むやみやたらに子どもに声をかけられなくなってしまった。
子どもが大好きな私にはなんとも辛い。
わが子が可愛いのはもちろんだが、よそのお子さんも可愛い。
特に娘が小学生になってからは
赤ちゃんや幼稚園児のかわいいこと!
もうメロメロになってしまうことが多い。

しかし、うちは社宅住まいなので、
同じ社宅に住むお子さんには声をかけられる。
だいたいこっちもむこうも互いに知ってるし、
「だれちゃんのママ」とか
「○○さんちのお子さん」とか、それくらいなら分る。
詳しくは知らなくても、同じ社宅だからと一つの垣根は越えている。

私の住んでいる棟は特に子どもが多いので
気候の良い夕方になると、子どもが溢れんばかりに遊んでいる。

昨日は夕方に出かけるとき、
社宅の入り口に敷物をひいて遊んでいた小学二年のYちゃんから
「オッス」と声をかけられた。
「わぁ、Yちゃん、なにしてるん?」
「えっとねぇ~」
もう、嬉しくてたまらない。
Yちゃんとはエレベータが一緒なので、何度かは話したことはあったけど、
「オッス」と声をかけられたのは初めて
ほんの数秒のふれあいだけど、
嬉しいなぁ~とつくづく思う。

わが家は娘一人なので、
小学生の男の子とも話したくてたまらない。
お隣は娘と同級生の男の子と中一の男の子がいる。
見かければ必ず声をかけるし、いろいろ聞くと
丁寧に答えてくれるその姿が、またたまらなくかわいいと思う。

そうだ、私って、恵まれた環境に住んでいるのだなと、つくづく感じた。
コメント (2)
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