昭和の時代そのままのメニューです。
アイスコーヒーを「コールコーヒー」と呼びます。(このお店はコーヒです)
ちょっと垢抜けないのが大阪流です。
しかしコールオーレは初めてみましたが、無理やり感が有ります。
このコールコーヒーという言い方は大阪だけでなく京阪神全般で使われました。
更にレー(冷)コーという呼び方もありますが 流石に大阪だけです。
昭和は遠くなりました。
昭和の時代そのままのメニューです。
アイスコーヒーを「コールコーヒー」と呼びます。(このお店はコーヒです)
ちょっと垢抜けないのが大阪流です。
しかしコールオーレは初めてみましたが、無理やり感が有ります。
このコールコーヒーという言い方は大阪だけでなく京阪神全般で使われました。
更にレー(冷)コーという呼び方もありますが 流石に大阪だけです。
昭和は遠くなりました。
昔ながらの昭和スタイルの喫茶店。やや所帯くさいかも。地元密着型の常連さんの朝ご飯兼 憩いの場みたいな感じです。
でもけじめはきっちりつけているようで カラオケスナックにはならず、ちゃんとした 喫茶店の矜持が保たれているみたいです。
オムライスはやや重いですが、後口が良いのです。
ケチャップライスからバターの香りがして 脂つかいは上手です。
店住兼用の匂いがしますので、出来るだけ出口付近の席に陣取るのが賢いです。(民宿の匂いというか)
旅行者にはそれも面白いかも。
値段は大阪キタの半額くらいです。
何事も経験が大事です。地方へ行けばこんなのは山ほど経験しますよ。
通天閣本通り
九州のマルタイラーメン。私は昔から良い印象を持っていません。
でも好みに合うように調理してみるのも面白いかな。
冷蔵庫から出てきたのは、焼豚ではなくうなぎの頭、関西ではうなぎを頭ごと付け焼きして 最後に頭を切り離すのです。
うなぎ屋ではこれだけをテイクアウトで売ってます。これと赤カブの葉を散らします。
麺はかなり硬めに茹でておきます。
メーカーに敬意を表して添付スープをそのまま使います。
作り方の説明では 茹でたお湯でそのままスープを溶かせと書いていましたが 粉臭くなるのでやりません。
ゆで湯とスープ用のお湯を別に沸かして作ってみました。
野菜は他にえのき茸も使います。
うなぎは正解でした。
でもスープは好みではないし 麺は灌水くさいです。
次に作るならスープは自家製にして 麺は倍以上のお湯でゆでた方がまだいけそうです。
麺はもう一玉あるので次回やってみます (→焼きそばへ)
マルタイラーメンは九州で根強い人気があり 中国人にも好まれるそうです。