熟れすぎたゴーヤをさっと湯通しし砂糖(塩ではありません)を振りかけてしめてから、レモン汁 昆布茶 削り節 塩 オリーブ油で和えます。苦味はありますが ゴーヤ好きなら美味しく食べられるかも。苦味を紛らわせる為キムチを足しました。
昼間持ちこたえた雨は だからこそ夜になると余計締まりが無くなって 断続的な雨を降らせます。こないだのような轟音を伴った大雨ではないですが 一晩中降れば恐怖を感じます。
でも私は湿った空気のお陰で 喉の調子が良いのです。
大雨はカンベンですが湿った空気はシアワセなのです。
災害に逢われた方々へ
不謹慎なことを言ってゴメンナサイ。
仁木英之氏著
僕僕先生シリーズ五作目
前作寂しい女神からだんだん先生の正体が知れてきます。鈍感な王弁くんだけが分からないようですが 読者は僕僕先生の正体に気づきます。
でも相変わらず僕僕先生は可愛らしく 王弁くんにはツンデレだし旅の仲間はゆるゆるだし 幸せな王弁くんなのです。
先生は仙人なので性別はない筈ですが 女性らしく複雑な心を持ち合わせた神様なのです。この辺がこのお話しの魅力なのですが王弁くんは益々頼もしく男らしくなっていき、でも先生の前では 相変わらず悩み多きただの男なのです。
簡単に作ります。温めたご飯をフライパンに広げ 卵溶は溶かずに投入 今日はご飯二人前に卵が一個しか入らないので 卵は後入れにして卵液を無駄にしないようにします。
素早くかき混ぜ卵液をゆきわたせ 塩 砂糖 焼豚 黄色ピーマン 赤色ピーマン ニラを入れます。
パラパラになり始めたら醤油で香り付け、最後に酒を一振りして出来上がり。
砂糖を入れるのは 柔らかな仕上がりと塩を強調するために使います。
とろとろオムライス全盛のこの頃ですが しっかりオムライスの好きな人も多いはずです。
ここは織田作之助で有名なカレーの(生卵を落とした混ぜカレー)のお店です。
老舗の洋食店らしく昔のオムライスかと思いきや とろとろとしっかりの間くらいのものでした。みんな上手になって昔のままの固いものがないのが残念です。
ソースはこってりしたものじゃなく あっさり系で濃いデミでもなく和のテイストが感じられおいしかったです。
こういうのもいいなぁ
グランフロント北館 旨み調味料が入っていますが 節度のある使い方です。やや塩辛く北九州らしいガツンと来る味付けが男っぽい焼きめしです。昼からでも食べられるので単品で頼んでみて下さい。テーブルのゆず胡椒が自家製だと思われ これが餃子によくあうのです。
ソフトニシンはグリル焼き 一緒に煮てしまうと生臭みや嫌な味が出てしまうので 食べる時にホワイトソースと和えることにしました。もし合わなかっても別々に食べればいいだけですからね。
野菜は電子レンジで蒸して 皿で合わせます。ホワイトソースは市販の顆粒タイプのものを牛乳で溶き 足りないとろみは水溶き片栗粉で補います。
和風なのでチーズは使いませんが かなり美味しくできました。