私は臆病者のせいか 地面の揺れに敏感です。
地震は揺れはじめのかなり最初の段階から揺れをキャッチして周囲に注意喚起しますし 足の裏の感覚でどっちへどう揺れているかも分かるときが有ります。
このところの心配は建物の揺れです。駅などを歩いていると広いコンコースが人の歩く振動でかなり揺れているのが分かります。
気がつくとそこが下に空間がある大きな陸橋になっているのに気がつきます。
大きなショッピングセンターの建物や電気店の二階の何でもないフロアの中でもかなりの揺れを感じます。
こんなとき もし地震が来た時にこの場所にいるのは嫌だなと思います。
そんな場所がこの所随分増えました。この建物って本当に大丈夫なのかなと思います。
ちなみにそう感じるのは全ての陸橋ではなく揺れを感じない建物やフロア陸橋も沢山有ります。
例を上げればルクアの建物や阪急からルクアへかかっている大きな通路の陸橋や阪急から阪神に架かっている歩道橋などはしっかりしていて 揺れを感じません。
でもこれは自分の感覚の問題なので実際はどうなのかは分かりません。
生ししゃもは水っぽいので塩胡椒をして水をしっかり切ります。
小さめのフライパン皿にオリーブ油を引き みじん切りのにんにく ししゃも ナスを並べます。
食材はどれもひっくり返して油をまぶし弱火でじっくり温めます。
きっちりした蓋をお忘れなく。良い匂いがしたら今度は魚焼きオーブンに入れて軽く焼き目をつけたら出来上がりです。
この作り方は焼くのではなく低温で油で煮るのです。最後は焼き目をつけるのが 私流です。
でもオーブンレンジはよく見張っていないと火が出る可能性があるので、心配ならレンジを使わないでバーナーで焼くと良いです。
油も少な目なのは私流です。
誰かどこかで戦っています。いつもジミン寄りの新聞も このところ東京大空襲や戦争の惨めさ悲惨さなど、描き方に彼らなりの偏向はあるものの 何かに向かって抵抗しているように見えます。このところの新聞の一面は政治ニュースはそっちのけでずっと70年前の空襲の話です。それはアサヒやマイニチより熱心なくらいです。国営放送は夜中ずっと戦争のドキュメンタリーだし朝ドラなどは三作続けて戦争中の嫌な時代を描き必死に何かの圧力と戦っているとはっきり分かります。国の中からは分からないですが、誰かが必死で戦争に向かっているこの国の現状を伝えようとしているのだと思います。後に振り返ればもう戦争に足を突っ込んでいる事を知るのではないのでしょうか。災いは深く静かに近寄っています。
