ゆっくりかえろう

散歩と料理

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白鯖ふぐのトマト煮

2013-09-25 | ランチ
 白鯖ふぐは 安いふぐで ほぼ無毒 味は皮はぎみたいな味

 カワハギほどうまみがなく 小さくて可食部も少ないですが 皮も内臓も処理して

 食べるだけにして売っているので 使い易いのです。

 あっさりしているので フライや天ぷらに向いています

 いつものようにフライパンで 低い温度で焼かないオイル煮してから

 トマトで煮てみたら 目先が変わって一品になりました。

 後で気がついて 魚を取り出した後 ナスを煮てみたら 火加減が強く

 焼きすぎてしまい ソースの濃度が濃すぎてしまいました。

 魚はまあまあですが ナスはあまり見栄えが良くなく やや焦げ気味の仕上がり


 今度やるなら ナスを玉葱に変え ホールトマトはケチャップに変えたほうが美味しいと思います

 ただし醤油とみりんで煮魚にしたほうが ずっと美味しい(豆腐をそえて)

 やはり魚料理を作るなら 日本料理が一番だと思います

 なかなか醤油の壁は越えられません。

うどの皮のトマトスープ(春の記事)

2013-09-25 | ランチ
 簡単クッキング 市販のコンソメスープ(トマト味)を使います

 袋に書いてある指定の水の量の3倍の量の水でスープを溶きます

 鍋で加熱してゆき ニョクマム(またはナンプラー)をいれ 薄味に整えます

 独活の皮は酢水にさらし 一晩くらい置いて 徹底的にアクを抜き スープで

 しばらく煮て 好みの柔らかさになったら出来上がり。

 今までは独活の皮は キンピラにするか 面倒なときは捨てていましたが

 皮のほうが美味しいことに気がつきました。

 煮物にしても うまく使えば 歯ごたえをいかし 尚且つコクのある

 美味しい煮物になることに気がついて いまさらながら驚いています

 季節の野菜に力がなくなった今は 
 こういうものをうまく使うことが 必要になってきました。 /font>