暮らしの差し色

慢性腎臓病の夫と二人、静かな生活です

頭がいっぱいになる

2019-09-13 19:13:34 | 健康

最近また具合がよくない。

小学生のころの教室のできごとや、20代で働いていたときにスケープゴートにされていたことが頭の中に押し寄せてきてつらくなる。



特に思い出してつらいのは、最近多いのが、小学6年のころの担任の教師から授業中にいじられていたことや、そこから派生して、中学校の時の会話などもやかましく出てくる。

小学6年といえば、50年以上も前のことだ。




このごろ、夫が私に注意または、何かの指示、依頼などのときに、こちらが反感を感じて、言葉を返し、またそれに返されることが多くなった。

さきほど、この状態の打開のために、夫に話してみようと思って言ってきた。


「最近、子供のころのことが頭にいっぱいになって、頭の中がウニのようになってるの。△△ちゃんと言い合いしていると、また子供のころのことが出てきてしまうのよ。私に話すときに、ソフトな言い方に工夫してみてくれない?

私が言い返さないような言い方にしてみてくれない?」

と言ったら、

「わかった」

と言ってくれた。

とはいえ、夫は腎臓が悪いので、調子が悪いときは、一日中、疲れただるい体調が続いていて、横になってテレビを見ているしかない状態がいつものことなのだ。

私が部屋をのぞくと、夫は眠っていることが多い。

そばにいって、話しかけたり、寄っていったりすると、つらいようなのだ。

私も夫への配慮が必要だが、心身が健康な人に接するように私に話してもらっては私は耐えられないのだ。


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