暮らしの差し色

慢性腎臓病の夫と二人、静かな生活です

緑内障

2021-01-28 17:20:49 | 健康

3年前に私に緑内障が見つかった経緯を書いた。

緑内障の視野




夫は私よりも何年も前から、緑内障を発症していた。

それが見つかったのは、高血圧管理に通院していた内科のクリニックで、「眼科にも行ったほうがいいですよ」と高齢の医師に言われたことからだった。

それ以来、ラタノプロストという目薬を1日1回差している。

私もラタノプロストだ。

夫は、他にもドライアイの目薬を数種類、1日に数回差している。だが目薬を差すのが苦手だというのだ。


一番大事な緑内障のラタノプロストは、私が夕食後に夫に差している。

一覧表に、時刻を記入して間違いのないようにして、絶対に差し忘れや二度差しがないようにしている。

緑内障の目薬は一生使っていかないといけないが、両目が見えていると大きな症状もないし、目薬を差していることによる効果も実感がないことから、初めは眼科に行っていた人も、次第に来院しなくなるそうだ。

しかし、母は亡くなる前、緑内障で片目を失明していたし、自分から眼科に行って診てもらわないと、実感するようになってからでは、かなり進行している。

進行は実感ないのだ。

私も、夕食後には自分でラタノプロストを差している。

私の場合は、正常眼圧緑内障と言って、眼圧は十分低く、毎回、「眼圧のコントロールはよくできています。」と言われるが、視野検査をすると、ちょうど視神経の中心の所が良くない状態になっているので、楽観は許せない。

だから、眼圧は 7~8台で、正常だ。

目薬が切れる頃に、2か月に一度、眼科に通院している。


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