暮らしの差し色

慢性腎臓病の夫と二人、静かな生活です

ざつがみリサイクル袋

2013-07-15 20:09:19 | 日記

資源ごみの出し方は自治体によってさまざまだ。

私の市では、雑紙(ざつがみ)がある。

綴じていない紙で、再利用可能な紙はほとんど該当する。

可燃ごみは有料だが、可燃ごみに回さずに雑紙に出せれば、こちらは資源ごみなので
無料だ。

そこで、それを出す方法が、私の市では、紙袋に入れて、ひもで十文字にしばることに
なっている。

今まで雑紙に出すたびに、買い物でもらう持ち手のついた紙袋を利用してきたが、
紙袋の在庫も底をついた。

おしゃれな服を買うと、若いころはお店の紙袋がどんどんたまって増える一方だったが
この歳になると、そのような服を買うことも少ないし、最近は、ビニール袋や
ポリエステルの袋で渡されることが多い。

雑紙は出したいが、入れる袋がない、と困っていた。

ところが、テレビで見ていたら、(かなり前のニュース番組だったと思う)
東京の小金井市で、古新聞紙を使って、雑紙用の袋の作り方を説明していた。

ここでご紹介しておきたい。

   ↓
ざつがみリサイクル袋のつくり方

1枚で作ると、少し薄手の感じがして不安だが、十文字にしばるので、問題はないと
思う。


ということで、これからは、これで出すことにした。


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ローラーでコロコロ | トップ | たまには、お買い物 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事