暮らしの差し色

慢性腎臓病の夫と二人、静かな生活です

防衛省負担の防音工事

2020-09-25 17:54:41 | 日記
厚木基地の飛行ルートの関係で、防衛省の負担で、私の住むマンションが防音工事を実施している。


数年前から、まず、防音工事を希望するか、というマンションの管理組合の組合員の総会での議決を経て、ようやく実施に着手となった。
 


二重窓、防音の玄関扉、エアコンのない部屋にエアコン設置、キッチンの換気扇の防音用への交換、浴室暖房乾燥機の交換、エアコン、室内換気扇設置による壁紙と天井のクロス貼替。
これら、年内に行われる。

防音と断熱効果が期待できる。

防衛省の負担は、我が家だけで、300万弱の金額だ。


きのうと、今日は、我が家の4室のサッシの外側の窓と玄関扉の工事だった。

台風12号の影響で、当日、工事が実施できるのか、朝の7:30までに、電話が来るのを待っていた。

思ったほどの嵐は来ないことになり、実施となった。

室内の物の移動が、工事前に必要であったので、その前からスーパーで、段ボール箱を少しずつ、もらってきて、準備してきた。

工事に先んじて、在宅の日は? というアンケートもあった。

クリニックに行く日を水曜日に集中させて、水曜以外は在宅、というようにして、スケジュールに組んでもらった。

壁紙や天井のクロスの選択も、内側サッシの木枠の色の選択も工事前にあって、希望も入れてもらえる。


落ち着かないので、早く工事期間がすべて済んでほしいが、まず、2日間の工事で、どんどん工事が進行して、着々といっているな、と安心した。

壁紙、天井のクロス貼替は、壁よりの家具を1m離さないといけないことを考えると、その日は、段ボール箱に書籍、小物など、みな集めないとならないので、その工事の日の前は、大変なことになりそうだ。

今日は、朝からの工事だったので、夫には、おにぎらず、私はおにぎりで、昼食の用意をしておいた。

というわけで、2日間がまず終わって、少し安心した。

平常心でいられたからだ。

最終的に完成したら、かなり立派なリフォームになる。


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