暮らしの差し色

慢性腎臓病の夫と二人、静かな生活です

最近の購入品

2022-02-09 09:14:31 | 電化製品

去年の11月だったか、ウチ中の部屋から、壁のカレンダーと掛け時計を減らした。

リビングだけ残した。捨て活の一環だ。

生活してみると、リビングに二方向に時計がないと不便だとわかった。

掛け時計は前のように、二方向に掛けた。

次に、パソコンの部屋に、時計とカレンダーがないのは、これもまた不便だと気づいた。

パソコンが起動しているときは、画面に出るからいいが、そうでないときは、やはり、カレンダーと掛け時計は必要だった。

そのようにして、100均で来年のカレンダーを買う時、2つだけ買った。

そして数か月過ごして、トイレに掛け時計がないのは、やっぱり不便だった。

ニトリで、小型の掛け時計を買って、トイレに設置した。

捨て活する前には、トイレにカレンダーも掛け時計もあったのだ。

次に、私の居室のカレンダーやポスター、掛け時計を外して生活してきたが、目覚まし時計が別の方向を向いているときに、
「今、何時だ?」
と、思っても、すぐにわからないのは、やはり不都合だ。

「欲しい、時計が」

買いたかった。

小さい掛け時計を。

それと、机のデスクライトも、しばらく前から、タッチセンサーが不調で、点けたり消したりが言うことを聞かなくなって、買い替えたかった。

ついに先週末、発注して、月曜日に届いた。





安いものだが、生活が格段に便利になる。

ミニマリズムとは、逆行するが、生活に便利さは必要だ。

掛け時計は、外したものを取っておいてあったのだが、復活させようとしたとき、電池を交換しても、動かなくなったのが2台あった。

ずいぶん長く壁に掛けて使ってきたものだったので寿命も来たようだ。

前から、時々、止まったりしていたのだった。

それを、復活に使えないとわかった時、不燃ごみに出した。

そこで、直径18cmの小型の時計だが、壁を大きく占領しないので、そういうものが欲しかった。

トイレも私の居室も、小型を買った。

生活の便利さを取るか、シンプルな部屋を目指すか、思案橋。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする