暮らしの差し色

慢性腎臓病の夫と二人、静かな生活です

18歳から使っているものは、このアイロン台くらいか

2018-06-22 18:52:25 | 日記

18歳から、どこに引っ越しても、いつも持って回っている家事のアイテムというと、このアイロン台くらいではないかと思う。



確か、大学の生協で買って、62歳のこの年までもまだ使っている。44年間か。

大学に入って、綿のブラウスなどは、洗濯して乾くと、次に着るときにそなえて、霧吹きをしてアイロンを掛けていた。

ポリエステルとの混紡の衣類だと、あまりアイロン掛けは要らないが、綿だとこじわが多いので、せっせとアイロンを掛けた。

いまは、ハンカチとか、夫の綿のシャツに掛ける。

自分の衣類も、手洗いして よそ行きの服にしわが出ると、アイロンを掛ける。

いまさら、安いとは言っても、新しくアイロン台を買おうとは思わないから、私が死んだら、このうちに古いアイロン台が残り、後片付けのどなたかが、こんなもの捨てていいわね、と捨ててしまうのだろう。

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