暮らしの差し色

慢性腎臓病の夫と二人、静かな生活です

母校を見に・・・・

2009-11-10 14:03:00 | 日記

きのう、学生時代の水泳部の友人と、母校のある駅改札前で待ち合わせして、ふたりで久し振りに大学を見に行ってきました。

今は、建物もきれいになって、構内は整備されていました。高層ビルも建っています。

30年以上前の学び舎は、歴史をかんじさせる威厳ある重厚な建物でしたが、きのう見た建物は、新しく明るく若い学生さんを集めるにはこれがいいのでしょう。

郊外に半分の学部を移したせいか、休み時間でも、構内を歩く学生数は少なく、さびしい感じです。

少子化で 大学自体、学生を集められなくなってきているのもあるでしょう。

中庭は、私たちの頃は、学生であふれ、立看板が並び、活気がありました。

あの時代に学べたことが、今となっては、良い経験だったのでしょう。

学食でお昼を食べて、駅まで歩いてもどり、喫茶店を探しましたが、昔友人と何時間でも話したような学生向けの喫茶店はみつからず、結局○ンタッキーで、コーヒーを飲みながらしゃべって、山手線に乗り、解散しました。

なにか寂しい気持ちになって、帰路につきました。

コメント
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