「サッカー文化フォーラム」夢追い人のブログ

1993年のJリーグ誕生で芽生えた日本の「サッカー文化」。映像・活字等で記録されている歴史を100年先まで繋ぎ伝えます。

5月15日、Jリーグ20年目の日、日テレNEWS-ZEROは特集を組んでくれました

2012年05月16日 17時58分31秒 | インポート

5月15日といえば、日本のサッカーファンにとって毎年思い出す記念の日。1993年のこの日、国立競技場で川淵チェアマンが開会を宣言し、ヴェルディとマリノスが歴史的な一戦を戦った日だ。私にとっては、それに加えてチューブの春畑道哉さんが作曲した音楽「Jのテーマ」が生涯忘れられないシーンを彩った曲として、今も鮮明に蘇る。

「Jのテーマ」は、その後2年間、CS放送の当時のチャンネル「スポーツ・アイ」がJリーグ全試合放送をしてくれた関係で、試合放送のエンディングに必ず流れ、ちょうど試合の余韻に浸る感覚で聴き続けた。本当に幸福な2年間だったことを、今も昨日のことのように思い出す。

いまとなっては、ヴェルディは「川崎」ではなく「東京」となりJ2を戦っていて、マリノスもフリューゲルスを合併した時の「F」をくっつけたままの、いま一つすっきりしないチームだ。時代は巡った。

あれから丸19年、5月15日、いよいよ20年目に突入した。

日本全体で5月15日というのは、沖縄返還の日なので、今年の当日はニュースでの扱いは案外小さかった。来年、満20年となれば、もっと特集が多くなると思うが・・・。

そんな中で、日テレ、夜のNEWS-ZEROが北澤豪さんとカズ選手の対談を軸にJリーグの20年を振り返ってくれた。

私は、テレビ番組のニュース枠でサッカー関係をどの程度特集してくれるかどうか、結構ウォッチしているが、おそらく、その番組制作陣やメインキャスターと言われる人たちのサッカーに対する思いの強弱に左右されているだろうな、と感じている。日テレ・NEWS-ZEROは、これまでも積極的にサッカー特集を組んでくれたり、サッカー選手をスタジオに招いたりしてくれていると感じている。制作陣かキャスターのどなたかが思い入れてくださっているのか、あるいは番組全体の雰囲気としてサッカー好きなのか、どこからか情報が流れてくればいいなと思っている。

反面、この番組はサッカーにさほど関心を示してくれないな、とはっきり判るのが「NHKニュースウォッチ9」だ。メインキャスターの大越さんが続けているうちは、やむを得まい。ダントツの最下位・東大とはいえ東京六大学のエースピッチャーを張った方だ。野球にばかり肩入れしないでもっとサッカーを、と言うのが土台ムリだろう。

そのぶん、他の番組にお願いするしかないと思っている。

話しが脱線したが、NEWS-ZEROの特集番組、対談のほかに、この20年の歴史を彩った選手たちに「あなたの最も印象に残ったゴールは?」とたずねるコーナーがあった。例えば中村俊輔選手は「ガンバ大阪・エムボマ選手の異次元の身体能力が衝撃だった97年の開幕戦でのゴール」といった具合だったが、最新世代であるロンドン五輪代表世代からは、セレッソ・清武弘嗣選手とレッズ・原口元気選手が登場した。

その原口選手の選んだゴールから、私に一つの着想が生まれた。彼が選んだゴールは「レッズの先輩・永井雄一郎選手が70mをドリブルして決めたゴール」だった。

その時私は、即座にはそのゴールを思い出せなかった。例えばマラドーナの1986年W杯における5人抜きドリブルゴールのように、長距離ドリブルゴールの代表格として繰り返し繰り返し映像が流れているゴールでないと、なかなかパッとそのシーンが出てこないものだ。

しかし、その時流れた永井雄一郎選手のドリブルゴールは確かに圧巻のシーンだった。そして思った。おそらく過去20年の間に、これぐらいのドリブルゴールを決めた選手が、あと何人かいるはずだ。

その中で、どのドリブルゴールが高い評価を与えられるゴールなのか、単に走った距離だけでなく抜いた選手の数とか試合における劇的性とか、さまざまな要素を加味して評価したランキングを常に加除修正していく必要があるという着想が生まれた。そうした役割が、我が「サッカー文化フォーラム&アーカイブス」には求められていると、新たな自覚が芽生えたのだ。

おそらく、これまでもテレビの例えばTBS「スーパーサッカー」やテレ朝「やべっちFC」の特集企画とか、週刊サッカーマガジン、週刊サッカーダイジェストの企画などでもランキング付けされたことがあると思うが、それぞれ単発的に企画だろうし、私たちの記憶に常に刷り込まれているわけではない。

同じようにロングシュートによるゴールもある。流れの中でのロングシュートもあるだろうし、横浜フリューゲルスのエドゥーが決めたフリーキックでの伝説の超ロングシュートもあるだろう。果たしてどれが最高と言えるのか、これから新たなゴールが加わった時、それが何番目に食い込むのか、そういった評価基準は用意しておきたいものだ。

Jリーグだけではなく日本代表の試合も含めると、さまざまな伝説的シーンが20年のあいだに紡ぎ出されてきたことを、つくづく感じる。あぁ、Jリーグ20年は、やはり重みのある歳月だ。

サッカーの記録は、野球に比べて数字の上で残せる要素が少ない。攻撃の選手ですら得点とせいぜいアシストだけ。あとは出場試合数、出場時間数程度の記録でしか表せない。ディフェンス陣に至っては何試合出場、何得点とか記録されても、ほとんど得点数がないわけだから、つまらないことこの上ない。我が「サッカー文化フォーラム&アーカイブス」は、この部分に光をあて、合理的で説得力のある評価方法を生み出し、それに基づいて多くの選手たちの活躍ぶりを数字の上でも表したいと考えている。

さきの永井雄一郎選手のドリブルゴールもそうだ。彼は出場試合数でいったらJ1通算で300試合に達していないから現時点で50位にも満たない。しかし、この一つのゴールだけでも、彼は十分にJリーグの記録に残るに足る選手だと思う。

お読みいただいた方で、何か思い当る案をお持ちの方はぜひお寄せいただきたい。皆さんの智恵を集めて、いい評価方法を作り上げたい。

カズ選手と北澤豪さんの対談も楽しかったが、原口選手の選んだゴールから、そのような着想が生まれたことを記しておきたかった。

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安藤隆人さんの講演を聞いてきました

2012年05月16日 17時56分59秒 | インポート

静岡県沼津市に本社を置くスルガ銀行さんは、都内・六本木ミッドダウンの中に、d-laboというオフィスを持っている。この点については、後日、あらためて紹介するが、そこでサッカージャーナリストの安藤隆人さんの講演が行われたので聴いてきた。

ご存じのように、いまをときめく香川真司選手、本田圭祐選手、岡崎慎二選手、細貝萌選手、内田篤人選手らをユース時代からずっとウォッチし続けていて、業界やサッカーファンの間では「ユース博士」と呼ばれている方だ。このブログの「4月9日(月)の新着情報」欄で、この方の著書「走り続ける才能たち」を書評のような形で紹介しているので、ぜひ、そちらもお読みいただきたい。

そのように紹介していたこともあって、直接お会いしたいと思い聴きにいったのだが、とてもいい講演会だった。

はじめのうちは、ご自分で話されていたが、途中から会場からの質問に答える形式にされ、それでまた話が盛り上がり、いろいろ多岐にわたる話しとなった。以下、その内容をかいつまんでご紹介しながら、当方のコメントもつけてみた。

会場からの質問  安藤さんが「この選手は外してしまったな(つまり、ユース時代)にはまったくノーマークだったのに、その後、大ブレイクしている)」と思う選手は?

答え  (即答で)長友佑都です、東福岡時代に見にいっていて、あり得ないトラップミスとかしていた。あれほどになるとは思わなかったという意味では見抜けなかった。

長谷部誠もそう。代表でキャプテンを務めるほどの選手になっている。

私からのコメント(別に会場でコメントしたということではなく、あくまで、このブログでのコメント)

そういうタイプの選手がトップクラスの中で必ず、何割かを占めるものだとかんがえるのが正しいと思います。高校・ユース時代に、すべての選手の将来像を見抜くことなんてできません。本人ですら、あの時の実力からいって、いまこうなっていることなど、明確に予見できた選手など一人もいないと思います。

高校時代、300人いる部員の中の100番目の選手が日本代表クラスまで駆け上がるのは絶対無理(安藤さんも講演の中で、自分が将来プロ選手になれるかどうか迷っている選手から相談を受ければ、そういう基準で将来を考えてみたら、とアドバイスしていたように)だけれど、すでに高校時代、全国選手権でもある程度戦えるようなチームの中で、レギュラーを張っていたレベルの選手であれば、その後の伸びしろや、本人が大人になっていく過程で目標に向かう気持ちの強さが、より強くなっていく、いわば少年から大人になる脱皮の過程での個人差があるもので、高校時代にはそこまで現われていない資質だったと理解すべきです。

だから、常に日本代表メンバーの中の何人かは、高校・ユース年代の日本代表に選ばれていなかった選手が含まれるのが現実です。

安藤さん、別に見抜けなかったなどと考えなくていいのです。質問された方にも、そういうものだと判っていただければいいなと思います。

会場からの質問(これは私も質問しようと手をあげた項目) 安藤さんが「この選手は将来、大物になる」と見込んでいる現在の高校世代の選手は?

答え  企業秘密なので言いたくないけれど。そういう選手は「○○ノート」というのを作って、ずっと記録している。しょうがないなぁ。(と、ためらいつつ)

大津高校(熊本)のセンターバック 植田(直道)、テコンドー出身でサッカーを始めてから、まだ幾らもたっていない。テコンドー出身者らしく「相手をつぶすことに無上の喜びを感じる」と言っている。

神戸ユースの岩波拓也、いま(オランダ)からオファーもらって練習に参加しているけど、彼は、足元はうまいフリーキックも蹴れるでセンス抜群。これでオランダで対人能力をつければ、代表のセンターバックを、植田と組んで任せられそう。

サンフレッチェユースの野津田岳人、足腰が強くボディバランスがいい。同じサンフレッチェユースの川辺駿

三菱養和の一年生にも一人いる。名前はまだ伏せるけれど。

会場からの質問  成功をつかむ選手を育てる良い指導者とは?

答え ユースの指導はロングタームでやるべきだ。アヤックスとかフェイエノールトなんか、50過ぎのおじさんが、のっしのっしと出てきて若いコーチにいろいろ指示を出している。もう何十年もやっている。Jリーグのユース指導者は2~3年で替わってしまうところが多い。トップチームに上がる前の腰かけのような感じだ。

そんな中、サンフレッチェユースの森山佳郎監督などは素晴らしい。マリノスユースの松橋力蔵監督などもいい。

講演を聴いての感想

安藤さんと、3月初旬に聞いた森雅史さん、驚くほど似ている。顔かたちとかではなく、人柄ということだろう。オープンで誠実、明るいキャラ

会場でも質問が出たように「どうすればサッカージャーナリストになれますか」と問う人は多いが、そういう人は、まず自分を振り返り、生来の資質として、そうした魅力的な人柄に恵まれていないと思ったら、これからでも遅くない、「自分を磨きなさい」と言ってあげなければ。サッカー選手を見ていてもわかるでしょう。一流の領域に達する選手は、自分を磨いてマスコミ対応だってファン対応だって一流でしょう。自分が変わらなければ、この先ジャーナリストへの道は開けないと思わなければ。今日の安藤さんを見ていても、つくづく、そう感じる。

ここまでこれた要因は? と問われ「ここまでこれたと言っても、まだジャーナリストとして駆けだしだと思っているし、自分の目指すものもある。それまでの道のりはまだ長いけれど、曲がりなりにもここまでこれたのは、自分に正直に、自分を偽らずにやってきたからではないかと思う」と話した。

ご本人の許しを得ていないので、プライベートなことなるべく伏せるが、会社勤めを辞め東京に出てくるにあたり、実に多くのことを故郷においてきたという。本人は笑い飛ばす感じで話しているがディープな話しだった。

辞める決心をつけるまで1年以上悩んだという。その結果、最後は自分に正直になって決断したという。東京に出てくるのに、最後はホームレス生活になることも覚悟して大きめのテントも用意したもという。それぐらいの覚悟で転身したのだ。

ある質問者が「私はサッカーには興味がないけれど、「夢を叶える力」という主題で話すということで、何か誰も知らないことを知っているのではないかと思う。それを聞かせて欲しい」という質問をした。

鼻もちならない、視野の狭い人間特有の質問だ。こういう人に限って大会社のサラリーマンだったりする。自然と「上から目線」の質問をしていることに、自分は気づいていない。

まぁ、こういう人は、これからもサッカーの世界が持つ魅力をわからないまま人生を終えるだろう。土台、サッカーの世界の魅力にとりつかれれば、そういう質問の発想が湧かない。

サッカーの世界が、地球上のありとあらゆる事象、政治であったり経済、社会、文化、宗教、芸術はては戦争までも含めた全てと繋がっている世界だということを知る。だから、なおさらサッカーの世界が面白くなる。そう教えてやろうとしても、知ろうとしない人間には無駄なことだ。

講演の部屋は多少暑かった。安藤さんは半そでだったが、それでもしきりに汗をぬぐって一生懸命話してくれた。主催者が「講演が終わったらサイン会をやるので、ぜひ立寄って欲しい」と話すと、安藤さんも「サイン会にたった3人ぐらいしか来なかったとなると、一生の汚点になるので、どうかもう少し来てくださるようお願いします」と繰り返していた。

当然、私も行ったがサイン会は列をなしていた。

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京川舞選手、下を向かないで

2012年05月16日 17時56分10秒 | インポート

「好事魔多し」、このたびの京川舞選手の重傷のニュースに接して、最初に浮かぶのがこの故事だ。

古くは小倉隆史選手、アトランタ五輪出場をめざす五輪代表のエースと期待されながら、最終予選直前の合宿で右足後十字靭帯断裂、次いで小野伸二選手、1999年7月、シドニー五輪アジア予選で左膝靭帯断裂、最近では香川真司選手、2011年1月のアジアカップで負傷、そして今回の京川舞選手。

いずれの選手にも共通していることは、その前1年ぐらい、とにかく所属チームや代表の試合などが続き、満足なオフをとれていなかった点である。本来ならシーズンオフがあって少なくとも1ケ月程度、身体を休める時期があるが、所属チームでも代表チームでも大事な選手は、休ませてもらえない。

京川舞選手、常盤木学園高校を卒業してINAC神戸に入団、即レギュラーメンバーに抜擢され、なでしこジャパンにも選ばれた。前評判どおりの才能を発揮してゴールを量産、まさに順風満帆の春を送っていた。しかし、先の小倉、小野、香川選手などの例が脳裏をかすめる私は「危ないぞ」という気持ちが膨らんでいた。

そして案の定だ。好事魔多し。

しかし、京川舞選手。下を向かないで。決して焦らないで。まだ先は長いから。ロンドン五輪のチャンスを逃したぐらいで悲しまないで。澤選手は代表デビューからW杯優勝まで18年だよ。1年かかっても完全に治るまで無理しないで。完全に治したら、その後のサッカー人生の中で絶対、あなたが世界中にその名を轟かせられる日が来るから。

それを信じなければ、へんに焦ったり無理をしたりして、かえってあなたのサッカー人生がおかしくなるって。ひたすら信じること。そのあとの10何年かの為に、この1年ぐらいの期間は、ひたすら休み、鍛えられるところ(身体と心)を鍛え、よりたくましく、より強くなって帰ってきてください。

そういうあなたを、何万人ものファン、いや何十万人ものファンが待っていることを忘れないでください。

今日は、京川舞選手だけではなく、日本サッカー協会を頂点に、末端のサッカーチームまで、サッカー選手を預かる組織が、宝物の選手にケガをさせない「システム」とサポート体制を作ってもらいたいという点も力説したい。

私は、結局、こういう不幸が相変わらず起きてしまう原因はなんなんだろう、と深く考えざるを得ません。

そうすると思い至るのは、所属チームが変わったり代表チームに呼ばれりすることで、選手一人ひとりのフィジカルコンディションの管理に行き届かない点があるからだということです。

つまり過酷なスケジュールが続いている選手は、それだけで身体に金属疲労が蓄積していることは自明なわけで、何かの拍子にケガしてしまうのは、ある意味当たり前ということを、チームでも協会関係者でも、フィジカル担当あるいはドクターの方はわかっておられると思います。

京川舞選手を預かる立場のフィジカル担当の方、ドクターの方は、おそらく「舞は心配だ」と懸念しておられたと思います。にも拘わらず、絶対にケガをさせないという対策はなされなかった。

もはや結果論で考えるのではなく、大切な選手に絶対ケガをさせない、そのために選手のフィジカルコンディションを、預かる立場のフィジカル担当者とドクターがより総合的に管理するサポート体制を構築して欲しいのです。いわば今回のことを「京川事件」として教訓にし、何か対策に着手して欲しいのです。そして選手が所属チームから代表スケジュールに移る時には、それが協会のフィジカル担当者とドクターのチームに引き継がれるシステムを構築して欲しいのです。

京川選手が負傷した2日後、インターネットに次のような記事が載った。タイトルは「シーズン不敗優勝を達成したユベントス、変貌の理由」

webスポルティーバが配信した記事で、内海浩子さんというライターの報告だ。

以下、必要な部分を抜粋する。

【B降格を境に苦しんできたユベントスと今季のユベントスの大きな違いは、数多くあれど、真っ先に思い浮かぶのがケガ人の少なさだ。(中略)
コンテ(筆者注・ユベントス監督)と共にグラウンドでの体作りに目を光らせたのがフィジコのベルテッリ。
彼はスパレッティがベネチア時代から重用した人材で、美しいサッカーで魅了したゼロトップ・ローマの陰の立役者でもある。一方、ジム担当はフリオ・トウス。ライカールト時代のバルセロナのフィジカルコーチである彼は、特にパワートレーニングには細心の注意を払い、筋弾性を上げるメニューを多く取り入れたという。

その結果、故障者が少ないどころか、チームが大きくコンディションを落とすことすらなかった。優勝のキーマンと言われるピルロがいい例だ。シーズンを通してこれほどコンスタントに出来のいいピルロを見たことがない。ミラン時代は砂上トレーニングで肉離れをするなど、筋肉系のトラブル続きだった彼が今季欠場したのはたったの1試合。理由は出場停止だったからである。】

これは、主として故障になりにくい身体作りに取り組んだ例ではあるが、疲労度合も勘案して休ませるなどのドクターサイドのメニューが加われば盤石だろう。いずれにしてもフィジカルコンディションの管理・サポート体制の重要さがわかるレポートだ。

ぜひ、改革のレポートが届くよう期待したい。

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5月16日(水)の新着情報

2012年05月16日 17時55分09秒 | インポート
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