夏野菜の収穫とシカクマメの定植
【畑の天気】晴れ(最高気温 31℃ 最低気温 21℃)
7月(文月)第1日曜日。
向日葵(ヒマワリ)の花咲く季節となった。
ピーマン(京波)に、ナス(千両2号)、
ナスのコンパニオンプランツとして混植しておいたナスタチュームも
可愛らしい花を咲かしている。
これからぼちぼちと、夏野菜の収穫が始まりそうだ。
今日は、ポットに播いておいたシカクマメを
ゴーヤの隣に定植する。
今年も夏~秋口にかけて、色々な沖縄料理が楽しめそうだ。
夏至から数えて11日目の今日(7月2日)頃から七夕(7月7日)頃までの5日間を
「半夏生」といい、気候の変わり目として昔から農作業の大切な目安とされた。
農家では、田植えは半夏生に入る前に終わらせるものとされ、
関西地方ではタコの足のように大地にしっかり根付くよう、
この日にタコを食べる習慣がある。
この頃から梅雨が明け、本格的な暑い夏がやってくる。
今日は、タコとキュウリの酢の物で鋭気を養い、この夏を元気に乗り切ろう。
【畑の作業】
2-C東 定植:シカクマメ
3-C東 土作り:トウモロコシ跡
【今日の収穫】
ナスタチューム・ナス(千両2号/庄屋大長)・ピーマン(京波)
キュウリ(夏すずみ)・大葉