畑で、紫蘇の穂が取れ始めました。
穂紫蘇は、刺身のつま、天麩羅、漬物等で食卓に上がり、
我が家の、秋の風物詩の一つとなっています。
流石に、採れたての紫蘇の実は、香りがよいですね!
今回は、青紫蘇の実の佃煮を作ってみました。
【材料】
・青紫蘇の穂(実)・・・両手のひら一杯分
(調味料A)
・味醂・・・・・・大さじ1
・酒・・・・・・・大さじ1
・醤油・・・・・・大さじ2
・砂糖・・・・・・少々(好みで)
【作り方】 ( 調理時間、約 30 分 )
1)紫蘇の穂をしごいて実を取ります。
(紫蘇の穂、約50本くらいで、両手に一杯くらいの紫蘇の実がとれます)
2)水で良くあらい、沸騰した湯にくぐらせた後
冷水につけて(灰汁抜きをします)水を切ります。
3)鍋に紫蘇を入れ、ひたひたにつかる程度の水(又は、だし汁)と
調味料Aとを合わせ、水分がなくなるまで煮詰めて、完成です。
※ 煮詰まる少し前に、チリメンジャコや鰹節を入れても、美味しいです。
炊きたてのご飯にふりかけて食べると、もう最高ですね。
コメントありがとうございます。
青紫蘇の実も、大方収穫を終えました。
大量の実は、一旦、塩漬けにして保存しますが、男子料理の第2弾で、紫蘇の実入り餃子をつくってみようと思います。うまくできたらブログでご紹介しますね!(笑)