四季菜遊土 菜園倶楽部

週末の菜園、土いじり、採れたて野菜の料理レシピ等々、農と食と環境を考える

菜園風景 (福岡出張帰り、実家の畑)

2019-03-17 | 菜園風景

2019年3月中旬、「平成」の世も、あと僅か。

今月も広島、福岡への週末出張がめじろおしで、

自宅の週末菜園が、中々はかどりません。


今回は、福岡出張の帰り、久々に実家により立ち寄る事が出来ました。

 

大葉春菊は収穫のピーク!相変わらず綺麗な畑です。

 

冬に採り残した青梗菜や白菜が一斉に花を咲せ、山の中からは鶯の鳴き声が聞こえて、

九州の春を感じます。

 

鶏舎小屋のニワトリも元気です。

 

畑の青菜を切って米糠、牡蠣殻を混ぜた特製の餌を作って与え、

 

 

今朝、産んだばかりの卵をいただきます。

 

1日に約60~70個の卵を回収して、それを毎日、道の駅に出荷するのが、

趣味と実益を兼ねた、親父の老後の楽しみの一つになっている様です。

 

今日は、天気も良かったので、実家の畑で、春キャベツとウコンの収穫を手伝いましたが、

 

花粉も飛んでるし、結構、腰に来ますねー。

 

 


実家は、約400坪の畑と、100羽近い鶏の世話を、今年86歳になる親父一人で切り盛りしている姿には、

頭が下がるというか、趣味の野良仕事の範疇を超えているのでは・・・と。

 

その他にも、毎朝の弓道場に通い、町の生涯学習では、パソコン講座の講師をしたりと、

まったく後期高齢者とは思えぬ活躍ぶりですが・・・。

あまり無理をせず、年相応に元気で居てくれる事を願うばかりです。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする