今日(8月2日)は、旧暦の七夕ですが、関東は、この一週間、酷暑が続いています。
ここのところ、本業の仕事もヒートアップ気味で、週末の野良仕事は、お休み。
オフィスのエアコンと室外温度差で、かなりバテ気味です。
仕事が早めに片付いたので、夕方、畑に立ち寄り、ジャンボピーマン(トンガリパワー)と
ゴーヤ(デリシャスゴーヤ)を収穫。
夏バテ防止に、鶏挽肉を使ったジャンボピーマンの肉詰め&ゴーヤの肉詰めを
作ってみました。
【材料】 (4人分)〔換算:小さじ=5ml 大さじ=15ml カップ=200ml 1かけ=10~15g〕
・ピーマン ・・・・・・・・・・・4個(特大:トンガリパワー)
・鶏挽肉 ・・・・・・・・・・・600g(胸300g:モモ300g)
・玉ねぎ ・・・・・・・・・・・1個(中)
・生姜 ・・・・・・・・・・・2かけ
・塩こうじ ・・・・・・・・・・・大さじ 2
・パン粉 ・・・・・・・・・・・大さじ 6
・牛乳 ・・・・・・・・・・・大さじ 5
・卵 ・・・・・・・・・・・1個
・小麦粉 ・・・・・・・・・・・大さじ 2
(調味料:A)
・オイスターソース・・・・・・・・大さじ 2
・みりん ・・・・・・・・・・・大さじ 1
・酒 ・・・・・・・・・・・大さじ 1
・水 ・・・・・・・・・・・100cc
【作り方】( 調理時間 15分):ピーマンの肉詰め
1)パン粉、牛乳、卵、塩こうじを混ぜてなじませまず。
2)玉ねぎ、生姜(1かけ分)は、微塵切りにして、1)と鶏挽肉と合わせ、よく混ぜておきます。
3)ピーマンは洗って、縦半分にカット。ヘタを落とさないように、種だけとる。
4)ピーマンの肉を詰める側に、小麦粉を振り掛けておきます。こうすると
焼くとき肉がピーマンから離れにくくなります。
5)隙間が出来ないようにピーマンに肉を詰めます。
6)熱したフライパンに油(オリーブオイル)をひき、お肉を下にして焼き
焼き目がついたら引っくり返す。
7)水、50ccと酒(白ワイン)大さじ3はいを入れて、フライパンに蓋をして
水が無くなるまで蒸し焼きにする。
8)再度、肉を下に向け、調味料Aを加え、たれを煮詰めて完成です。
皿に盛り、青紫蘇、トマト、生姜の細切り等添え、いただきます。
ゴーヤの肉詰め
※ 材料と、肉種作りまでは、ピーマンの肉詰めと同じ。
1)ゴーヤを1cm幅に輪切りにして、中のワタを取り除きます。
2)ワタをとった表面に、小麦粉を振り掛けます。
3)輪切りにしたゴーヤに肉を詰め、表面にも軽く小麦粉を振っておきます。
※ 焼き方以降は、ピーマンと同様です。
このタイプのゴーヤ(デリシャスゴーヤ)は、苦味が少なく、ゴーヤの苦味が
苦手な人にもお勧めです。
ついでに、今日は、はじめて、トマトの味噌汁も作ってみました。
ナスと一緒に湯むきしてスライスしたトマトを煮て、味噌汁を加えただけですが、
さっぱりとしていて、夏の味噌汁のレパートリーとしては、一押しでした!
暑い夏は、まだまだ続きそうですが、体に良い食材を確り食べて、この夏を乗り切りましょう!