四季菜遊土 菜園倶楽部

週末の菜園、土いじり、採れたて野菜の料理レシピ等々、農と食と環境を考える

男子(親爺)料理:ジャンボピーマン&ゴーヤの肉詰め

2014-08-02 | 男子(親爺)料理

今日(8月2日)は、旧暦の七夕ですが、関東は、この一週間、酷暑が続いています。

ここのところ、本業の仕事もヒートアップ気味で、週末の野良仕事は、お休み。
オフィスのエアコンと室外温度差で、かなりバテ気味です。
仕事が早めに片付いたので、夕方、畑に立ち寄り、ジャンボピーマン(トンガリパワー)
ゴーヤ(デリシャスゴーヤ)を収穫。

夏バテ防止に、鶏挽肉を使ったジャンボピーマンの肉詰め&ゴーヤの肉詰めを
作ってみました。

【材料】 (4人分)〔換算:小さじ=5ml 大さじ=15ml カップ=200ml 1かけ=10~15g〕

・ピーマン ・・・・・・・・・・・4個(特大:トンガリパワー) 
・鶏挽肉  ・・・・・・・・・・・600g(胸300g:モモ300g)
・玉ねぎ  ・・・・・・・・・・・1個(中)
・生姜   ・・・・・・・・・・・2かけ
・塩こうじ ・・・・・・・・・・・大さじ 2
・パン粉  ・・・・・・・・・・・大さじ 6
・牛乳   ・・・・・・・・・・・大さじ 5
・卵     ・・・・・・・・・・・1個
・小麦粉  ・・・・・・・・・・・大さじ 2


(調味料:A)
・オイスターソース・・・・・・・・大さじ 2
・みりん  ・・・・・・・・・・・大さじ 1
・酒    ・・・・・・・・・・・大さじ 1
・水    ・・・・・・・・・・・100cc 


【作り方】( 調理時間 15分):ピーマンの肉詰め

1)パン粉、牛乳、卵、塩こうじを混ぜてなじませまず。

2)玉ねぎ、生姜(1かけ分)は、微塵切りにして、1)と鶏挽肉と合わせ、よく混ぜておきます。

3)ピーマンは洗って、縦半分にカット。ヘタを落とさないように、種だけとる。

4)ピーマンの肉を詰める側に、小麦粉を振り掛けておきます。こうすると
  焼くとき肉がピーマンから離れにくくなります。

5)隙間が出来ないようにピーマンに肉を詰めます。

6)熱したフライパンに油(オリーブオイル)をひき、お肉を下にして焼き
  焼き目がついたら引っくり返す。

7)水、50ccと酒(白ワイン)大さじ3はいを入れて、フライパンに蓋をして
  水が無くなるまで蒸し焼きにする。

8)再度、肉を下に向け、調味料Aを加え、たれを煮詰めて完成です。
  皿に盛り、青紫蘇、トマト、生姜の細切り等添え、いただきます。

  ゴーヤの肉詰め

※ 材料と、肉種作りまでは、ピーマンの肉詰めと同じ。  

1)ゴーヤを1cm幅に輪切りにして、中のワタを取り除きます。

2)ワタをとった表面に、小麦粉を振り掛けます。

3)輪切りにしたゴーヤに肉を詰め、表面にも軽く小麦粉を振っておきます。

※ 焼き方以降は、ピーマンと同様です。

  このタイプのゴーヤ(デリシャスゴーヤ)は、苦味が少なく、ゴーヤの苦味が
  苦手な人にもお勧めです。

ついでに、今日は、はじめて、トマトの味噌汁も作ってみました。
ナスと一緒に湯むきしてスライスしたトマトを煮て、味噌汁を加えただけですが、
さっぱりとしていて、夏の味噌汁のレパートリーとしては、一押しでした!

暑い夏は、まだまだ続きそうですが、体に良い食材を確り食べて、この夏を乗り切りましょう!  

 

コメント (3)
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