四連休ですが、Cokoの学校のテストが三週間後に控えているので、何処にもいけませんでしたが、日曜にはミルバレーのスイホウさんと越川家を訪問し、途中でフアーマーズマーケットで買い物しました。
一年振りにサンフランシスコへ帰って来て嬉しいばかりです。
越川さんの一人息子3歳のTATUMA君がShindoストレッチを一緒にやってくれましたが、きれいなストレッチが出来ていたので、このまま大きくなってくれたらなあ。
イイナの大好きな犬仲間のコービー君が糖尿病で二週間前に亡くなったと、奥さんが涙ぐんで言われていました。
火葬して、綺麗な木の骨箱に入れられたものが神棚におかれて、人間と同じような扱いですね。
コービー君の遺品を沢山イイナに頂きありがとうございました。
命あるものいつかは尽きるものですが、寂しいですね。
イイナも8歳になるので、人間でいえばシニアですので、いつかはお別れが来るとおもいます。
動物は寿命が短いので、死に別れがありますので覚悟しておかなければ。
ソーシヤルゲームJingaを訪問してきました。
Cokoのホームメイトのリッチモンドの職場で、また新しい家の大家さんの息子もJingaで働いています。
リッチモンドが差し入れてくれる弁当はゴージャスでヘルシーなので、どんな会社なのか見に行くことにしました。
若者の心を掴む事には、竿長けているという感じです。
サンフランシスコのダウンタンに近いポトレロヒルという所にあるJingaの本社のビルには、大きなブルドック犬の絵が描かれていてます。
社名のJngaは、社長の愛犬の名前からきたものです。
社長は、ベジタリアンでイヌも同様。
ビルの入口には、飛行場以上の大きなセキリュティーがあり、中に入るとスグにレストランになっていて、リラックスモードで金曜日の夜は、食事やお酒のサービスデーになっていました。
リッチモンドの働いているところは、体育館の様な大きな部屋で、隣との仕切なしのオープン。
ワーカーの様子が一目瞭然で見渡せる様になっています。
仕事の合間にストレッチが出来るスペースもあり、鉄ぼうや、大きなボールでからだを伸ばせます。シヤワーもあり。
イヌも中に入れて良いようになっていて、時折Cokoのイイナもお邪魔しているようで、ここは将軍家光と同じくお犬様という感じです。
若者のエネルギーが蔓延していて、毎日がお祭りという所ですね。
リッチモンドは家には寝に帰ってくるだけで、生活の全てを会社内で過ごしています。
日本の企業戦士と同じみたい。
まだ29歳というフリーランサーの若者ダンを紹介されましたが、ゲームで大金持ちになったようです。
でも気さくで好感度好し。
みんな良く働きます。
若いから出来るようようなものですが、健康に気を付けて下さい。
楽しかったです。
15日金曜日から18日月曜日までの4日間は連休です。
暖かくサーフィン日よりです。
海に散歩に行きCokoと一年ぶりに、積もるいろんな話をしながら、楽しい時間でした。
日本庭園に似た可愛らしい公園で一休みしていたら、美しい女性が"ヨガマットを持ってきましょうか？家が公園の前なので、ちょっと待ってて"と。話しかけて来ました。
"エエッ！"ついお願いしますと言ってしまいましたが。
彼女の名前は、ジーナさん。
ヨガをするポーズが美しかったので、ーヨガの先生？とたずねたら、"イイエ 、自分が思うままに作ったポーズです"と。
彼女にスピリットを感じたので、一緒にストレチッチをすることにしました。
私が新しく考案した手首と頭蓋骨のストレッチをおしえたら"グレート"と言って興味を持ったようです。
彼女は、フラメンコダンサーで、ニュヨーク生まれ、ハズバンドがサーフアーなので、ここに移って来ました。
フラメンコショーに招待したいと言って、名刺をくれました。
面白い出会いでした。ヨガマットを初対面の人に持って来るなんて。
私のバックグランドが見えたのか。
彼女には、不思議なサイキックパワーがあると思いますね。
サーフアーとフラメンコダンサーの👫宇宙人カップルにまたお会いして見たいです。
パシフィツク海岸沿いは、ハワイに近い雰囲気がします。
14日のバレンタインデー、風が穏やかなパシフィツク海には、サーフアー達がたくさん来ていました。
みんな良い顔していますね。
目の輝きが違います。
クジラやサメもいるという話なので、命懸けです。
遠目で波の中のサーフアーを追いかけながら、バランスを無くしひっくり返る姿もあり、難しいそうです。(笑)
ある👫カップルは、砂浜にテーブルと椅子を持ち込み、ソーセージを焼き夕日を見ながら乾杯しています。
ペアーの赤のジャケットが似合っていました。
ある女性は砂浜に絵を書き込んでいたり、イヌの散歩も沢山来ていて、イイナもご機嫌。
子供たちも泥んこになり、いいですね。
キヤンピングカーで夕日を見ながら夕食会。
サンフランシスコは自由の人の集まり、昼間仕事をした後に、サーフィンにくるんでしょう。
デスクワークの疲れも吹っ飛びますね。
ダウンタウンから車で15分もすれば、そこに壮大な海があるなんて、恵まれています。
昨日の夕方夕日が沈むころを見計らって、海岸へ行きました。
海の潮の匂いが鼻をつくように入って来たと思ったら、突然欠伸と次に鼻水も出だしました。
鋭くなった嗅覚が脳を刺激したんですね。
欠伸は、脳を刺激するために起きます。
一年振りにサンフランシスコに帰って来て、娘と一緒に生活しながら、日本語で話しが通じる事で安心感もあり、又、壮大な海のエネルギーに五感が開かれているのが、分かります。
今朝起きて鏡をみたら、肌の色が透き通るように白く、また黒眼が輝いて見えます。
この分で、海とストレッチを一ヶ月やったら、どうなるのか？
実行してみますね。
風向きや気温、波の音や高さ動きを敏感に感じるようになり、今までになかった身体感覚で脳内革命が起こり出しています。
ジャケットを着なくてはまだまだ寒い日ですが、サーフィンしています。
パシフィック海の海岸沿いは、片道歩いて一時間もかかる長さで、波の奥行きも長いので、サアフアーが一旦波を追いかけ出すと、たちまち姿が消えてしまうので、何人の人がサーフィンを楽しんでいるのか？
シカゴのDRブロックは、サーフアーですので、お宅にお邪魔した時に、サーフィンボートを見せて下さいましたが、写真の波の高さがビルディングの高さと同じで、ビックリしましたが。
世界中の波を求めて南、北極海などにも出かけられています。
サーフィンは、ナチュラルマリフアナ体験。
私も朝夕二回最近は、海に出かけるようになり、中毒症に近いサーフアーの気持ちが伝わって来ます。
サンフランシスコに帰って来て、一週間経ちました。
からだの細胞が、そう入れ替えされているのではないかと。
からだの外にある時計の時間とは、別の体内時計が動き出して来ています。
飛行機で長旅する時には、機内食を食べないで、水だけにしておくと目的地についた時に、時差を少なくします。
デトロイトからヘルシンキまでの飛行時間は、乗り換え時間3時間入れて、15時間ですが、帰りは乗り換え時間3時間いれて、サンフランシスコまで18時間かかりました。
18時間は長いですね。
テロリストのチェツクが厳しくなっていて、サンフランシスコの税関で2時間待ちの長蛇の列に、大疲れです。
暫くは何処にも行きたくないと、思っていましたが、パシフィク海に癒され、体内時間が外の時間とのバランスが取れて来たのか、エネルギーが湧き出して来ました。
ここは、焦らずにしばらくは、体内時間と対話しながら、海の散歩を楽しみたいと思います。
週明けの今日の天気は、雲一つない快晴です。
パシフィック海に朝早くから散歩に出かけました。
風が吹いていたので、波の高さと長さに驚きです。
波を目で追いながら、サーフアーの擬似体験。
落下するように高い波から、煙りが吹いているように見える金色の波しぶきに、我を忘れて見入りながら、自然界の驚異を感じました。
サンフランシスコのダウンタウンから、さほど遠くない所に位置するパシフィク海に、こんな素晴らしい癒しの場があり、毎日散歩に来れて、最高に幸せです。
犬も私も散歩のあとはグッタリでお昼寝しますが、寝ても寝ても寝足りないという日々を送っています。
犬のいイイナもへばらず、よくついてきてくれています。
今日は、私の手が光って見えます。
満天の星、爆音に近い波の音のなかで生活していていると、気が大きくなって来ますね。
自然から離れるから悩み事も出て来るんだなあと。
パシフック海の砂浜を裸足で2時間歩いたら、白くなっていた足指裏の皮が向け出しました。
からだが伸び切りなんとも言えない、魂まで癒されるとは、こういうことですね。
ミシガンの寒い所にいたので、散歩が充分にできていなかったこともありますが、
砂浜を裸足で散歩する、足裏の禊ぎで、心身共に救われています。
エストニアのワークでは、手首のストレッチを手指5本に助けてもらいながら、五行説の空、風、火、水、土のメッセージを天から猛烈に感じながらの毎日でした。
サンフランシスコへ帰ってからは、足裏に自然界からのメッセージを受けながら、凄いところに運ばれてきたなあと。
今この時を大切に。
サンフランシスコは、2月でもあまり寒くなくて、過ごしやしやすいです。
土曜日のブレイクフアーストショップの前には、大勢の人たちが列作って、サンドイッチを待っていました。
住んでいるところが、オーシヤン海の近くなので、サーフィンする人たちが住んでいたりしているので、同じアメリカでもデトロイのジヤズとは違うオープンマインド。
波の音が、一日中飛行場の爆音のように、聞こえる所では、物事にこだわる暇もない開けっぴろげなハートを人びとに感じられます。
ピッピーとは違った、自由人がこの界隈にたむろしていて、面白そうな所です。
夜は満天の星が庭先から見えるので、それも楽しいです。
イヌと一緒に夕日が落ちる寸前の散歩に出掛けて来ました。
満天の星と夕日を毎日見れるなんて、夢のようです。
