寒さに負けず散歩しています。朝８時の散歩は信号待ちが厳しく思うくらいでした。風が強くて顔が凍るくらい冷たく、この寒さはフィンランド以上とおもうくらいでした。コアップで紅茶を飲みながら２時間英語の勉強に励み、散歩をしながら帰宅しました。
外に出て寒くないような洋服の選別対策と、顔の寒さ対策を考案中です。
寒さに負けず散歩しています。朝８時の散歩は信号待ちが厳しく思うくらいでした。風が強くて顔が凍るくらい冷たく、この寒さはフィンランド以上とおもうくらいでした。コアップで紅茶を飲みながら２時間英語の勉強に励み、散歩をしながら帰宅しました。
外に出て寒くないような洋服の選別対策と、顔の寒さ対策を考案中です。
アナーバーの冬は大陸なので物凄く寒いです。昨夜の大風が寒冷前線を持ってきたようです。雪と風の寒さが南国育ちの私にはこたえます。フィンランドやエストニアに比べれば外が明るいだけでも気は落ち込まずにいられますが。
家の中は暖房が入っていますので快適です。
イングリッシュクラスに行きました。最近になって少しは英語が身についてきたように思えて来たのは、運勢的にも転換の時期にきていることも関係しているのでしょうか。
来年の節分から１０年運の始まりがきます。
九州の北先生から今までやって来たことが達成され「りっぱ！な運」と言っていただいたので、楽しみですが、謙虚に受け入れたいと思っています。
特に女性の活躍に注目します。山田令子さんはピアニストとしては遅いデビューになりましたが、アメリカで今注目されているお一人です。縄文ピアニストというところに焦点をあてると、縄文作曲家の伊福部昭先生は東京音楽大学の生徒として学んでいる山田令子さんと偶然日光に縁があり、令子さんは伊福部先生の奥様のお手伝いなどされたりしていて、「あの子は良い子だから応援するんだ！」と奥様はぽつんといっておられたそうです。
伊福部先生の埋没している楽曲の一つを誰かが演奏してくれるのを待っていたと感じられた息子さんの伊福部極氏は、山田令子さんに白羽の矢を立てられたのです。
令子さんとは１０年くらい前から親しくさせていただいていますが、彼女の明るさや変わらぬ優しさばどこから来るのかといつも思っていました。
縄文に関わる事は簡単なことではないことも分かっています。
彼女も数年前に交通事故で瀕死の重傷にあわれていますが、見事生還！この度のラッキーは縄文人のスピリットから来たと思わずにはいられません。
彼女の生誕の日光は縄文の里でもあります。
のんびりと茶の間に座っているだけでは、運はつかめません。
彼女はピアニストだから特別だという意識ではなく、いつも謙虚な気持ちで普通に自分をみつめていたいと言われています。
最近彼女のピアノを聴く耳がいつもと違うのを感じ出した毎日を送っていますので、今日ブログを再度書かせていただきました。
CDが発売されていますので、皆様も良かったら聴いてください。
AKIRA IFUKUBE
Works for Piano
伊福部昭ピアノ作品集第一集
ピアノ 山田令子
「何十万年前も前に人間が火を得た時の喜びを、多種多様な降り付けで構成したダイナミックな場面や、伝統音楽は偶数律動から成り立っていますが、
韻文は五、七、五の奇数が基盤となっていて、この作品では音楽ではなく韻文の持つ奇数律動がモチーフとされました・・・・・。
二つの異なった要素の結合を執拗に反復することによって、我々の内にある集合的無意識の顕視を意図しました」。と書かれています。
縄文土器の螺旋模様の執拗に反復するイメージが重複します。
今日はアシスタントインストラクターのティチャーコースのタッチングの勉強をしました。盆ストレッチをシンシアとステフアンが指導、先生になったつもりで１５分間の時間持ちで、縄文のコンセプトの内股（曲筋）と西洋の外股（伸筋）のエネルギーの流れ方の違いをオーリングテストで自分を試すというデモの練習からはじめ、盆ストレッチを１０分以内で完成させる方法をやりましたが、二人とも時間通りに終わることが出来ました。
今年一杯で縄文心導ストレッチインストラクターコースを終えたら、テストを受けた後、認定書をもらいます。
シンシアもステフアンは来年からは自分のクラスを開く予定で着々と準備しているようです。
来年がどういう展開になるのか楽しみですね。
オーケストラの演奏でくるみ割り人形を踊ったプリマドンナの日本人女性プロダンサーが素晴らしく、オーケストラに負けないほどの迫力があり、華があるというのは、こういう人のことかと思うほどでした。アメリカで一流の仲間入りしている人は大らかさと、あわせてもった根性が違いますね。
バレエは伸筋のきわみつけのような動きです。
トウシューズのつま先に全身の体重をかけ、回転ジャンプと宙に舞います。
身体にに負担かけます。
ダンサーの足に指にはタコがいっぱいあり、自律神経失調症になりやすいです。
舞台裏で正座して座っているダンサーがいましたが、伸ばしたあとは、曲げるのが、一番です。オーケストラの団員の方も終わった後は、ぐったり来られれいました。
私達３人は舞台裏で縄文ストレッチをやって玄米弁当を食べ元気を取り戻しましたが、他の人たちはどうされているのかと聞いたら、中華料理屋にいってチキンを食べるそうです。
これも身体にわるそうです。
アメリカ人は毎日１０種類の薬を飲んでいるとドクターのホリステックのレクチャーで聞きましたが。
少しくらい疲れてもサプリメントを含め口から入れるものには、厳重にチェックしたいものです。
快晴、少し寒くなりだしました。外は手袋が必要です。今日はこれからチャイこフスキーのバレエ曲くるみ割り人形を演奏するフレンチェオーケストラのシィリルに同行させてもらいます。
オーケストラのメンバーの方の職業病など、リサーチしてこようと思っています。
指揮者の方が肺がんで左肺を摘出されたということを伺ったので、何かお役に立つことがあれば良いのですが。
アナーバーからバスで１時間のところで昼と夜の２回の演奏があるので、帰宅は今夜１２時過ぎになりそうです。
ステフアンのクライアントの若い女性２人をヒーリングしました。オフィスワークで腰と背骨、肩の凝りが相当なものでした。
ステフアンの治療の吸い球（丸い玉で汚れた血液を吸出す治療）を昨日受け、ステフアンから「倉富の日本の古い治療を受けるように｝と薦めるめられたと言って来られました。
背中の肩甲骨が丸く曲がっていて、若い女性なのに年取って見えました。
西洋人の肉食過多の典型的な彼女の背中には黒い吸球のあとがありました。
彼女は痛いというより、こそばゆいと言っていたので、相当こじれたブロックをもっていて、１時間の時間を有効に使う為に、背中からはじめ、横伏せのねじりを入れたもの腕、手の指、脚、頭、頚、をお腹と同時にヒーリング。
最後に足首の竹割りをしたところ、彼女は大粒の涙を流していました。
ヒーリングが終わった後、彼女は感激！しましたと言ってくださいました。
足のスパイラルの茶道の方法と同じテクニックにも関心していられたようです。
こんな感じで喜んでもらえるとこちらもやりがいがあります。
アメリカで縁ある人に縄文心導を伝えることは、生きがいの一つですね。
ステフアンにチャンスをもらって、ありがとうございます。
天気予報では雪と言っていましたが、夜中に雨になり、アナーバーも今年は余り寒くならないようです。ロィヤウオークのステフアンの治療室にお手伝いに木、金曜日と２日間行きます。
鈍行列車に乗って１時間半、外の景色を見ながらゆっくりしたスピードが良い感じでした。
コンピュターの少しの待ち時間もイライラしている日々、列車感覚のスピード感は小さい頃の記憶が蘇り、心地よい感じでした。
ステフアンと明日は病院のドクターのレクチャーを聴きに行く予定です。
アメリカの広さにため息がでていましたが、それよりもっと出るため息はカルチャーの違いです。日本とアメリカのカルチャーショックというよりも、アメリカ各州のカルチャーの違いを少し驚異に感じ始めています。
法律を変えるよりも難しそうです。
カルチャーは生活習慣に根付いていますから、そこのところを踏まえて、アメリカ人の生活に入っていける縄文ストレッチ作戦を思案中です。
明日は雪になるそうです。ＪＡＰＯＮ ＣＯＦＥ で縄文心導協会デトロイトのメンバーとミーティングをしました。
皆さん昼間の仕事で疲れていて、言葉少なめでしたので、盆ストレッチを５分間やろうということで、イスをバー代わりにしてみんなでやったところ、眠りかけていた私の眼がパッチリ！今日は午前と午後の英語クラスで疲れてしまっていたのですが、縄文ストレッチがここまで効くとは、自分でも驚きでした。
シンシアは３人のクライアントをヒーリングした後でしたが、彼女も疲れが取れたと言っていました。
みんなハードワークの後のケアーを短い時間でやれることを今日は実際に自分の身体で体験したことで、自身がもてたようです。
後のミーティングは夢一杯の縄文に期待！というところです。
夕食にうなぎ、山芋ロール巻き、味噌スープを食べ解散しました。
オーナーの美代子さがライ麦パンを一本くださいました。
彼女に縄文ストレッチ愛の法則をお貸ししていたのですが、読んでくださったようで、いろんな所にいかれたんですね、といって関心されていました。
美代子さんも私に負けないくらいのバイタリティがあります。
アナーバーで元気な日本女性にお会いできて嬉しいですね。
