倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

天命反転住宅入居の理由など

2007-01-24 12:02:20 |  縄文心導ヒーリング

理由の一つに三鷹市まち作りの方からクリエイティブに生きて下さい、と言われたことに惹かれました。



還暦を迎えて、さていかにこれからを生きるか、死ぬまで現役として社会に貢献できるか。老いは確実にやってきます。若ぶってもしょうがないし、高齢化がやってくる日本の時代が要請するコンセプトとして、「還暦をクリエイティブに、高校生に変身」をモットーに各自が宝探しをしていく。天命反転住宅に手伝ってもらいながら、この宝島で探しだした人は、荒川修作さん、マドリン・ギンズさんの、「永遠に生きる死なない世界」に触れることになるかも。



入居してどう感じたか。玄関から入るとすぐに家の真ん中にまるいキッチンがあって、それが応接間であり書斎でありダイニングです。まるくみんなが集まる、昔のかまどや囲炉裏の再現により、ばらばらの家族、人のコミュニケーションがよくなったこと。人がこの住宅に集まってくるようになりました。昔の日本のかまどは女が一生を過ごす場であり、そこで子を産み、育て、一生を終えた。かまどは女が神と一体になる場ではないか。この住宅のキッチンはかまどの役目を果たしています。もう一度自分の人生をここでやり直したい、ここだときっとうまくいく、と思います。…死んでからでは遅すぎる。



昨日、映画監督の笠井さん、プロデューサーの菅原さん、アクション・ディレクターの神成さんが反転住宅を訪ねて下さいました。私とは住む世界が違う方だと思っていたらそうでは無く、熱気の集まる中で話した事の最後は地球人が幸せになる為に作品を作りたい、倉富さんの話の中に今日はヒントをみつけることが出来ました、と言われました。



3人の方のヒーリングを杉浦君と二人でやらせていただきました。ヒーリング途中から球体の中でぐっすりと寝てしまわれた菅原さんはいつのまにか時間が予定より過ぎていた為、慌てて帰られました。



映画製作、アクション振り付けなどをされている方に初めてお会いすることが出来て、私は好奇心が満足するまで質問させてただきました。大陸の女たちというP.Vを作られている笠井さんは三という数字をテーマに人間の動きを解明しながら映画作りをしておられるとか。三という字は3画で女と言う字にも通じますね。



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