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皆様ゴールデンウィークをいかが過ごされましたか。
連休明けの仕事先の社長から「倉富さん連休はどう過ごされましたか?」
と。私は、「日本の連休は何処に行っても込み合うので、家にいて畑とタケ
ノコ堀り、茶摘みなどをお隣さんから学びました」とお返事致しました。
長く休みが続いた後は気が緩んでいますので、社長の細やかな気の使い方に
頑張ろうという気合も高まるというものです。
最近会社の前にオープンしたばかりのレストランに、社員の方たちとご一緒さ
せて頂きました。
アンティクのインテリアが素敵、軽井沢でレストランをされているという経
営者のアィディアが一杯感じられる自然食材で、軽井沢の風が吹き抜けて来
るような、素敵なお店でした。
社長から「倉富さん、何か心配事はありませんか?」と言われて、「えええっ
!」と一瞬言葉が詰まってしまいました。
実は縄文祭りが終わって一息ついた後、今後の自分の行くべき道について、考
えることがあり、そのことを社長から見透かされてしまっていました。
すぐに「どんな環境の中にあっても自分が幸せに感じられるようにと思ってい
ますので。」とお応えしました。
このように社長と禅問答しているうちに、自分の悩みはどこかに吹っ飛んで
しまいました。
社長の心眼で私の答えが出て来て、清々しい気持ちになり、無意識の答え
を社長から引き出して頂いたという、ありがたい気持ちになりました。
また他の方のお話に「先日ウサギの檻に子供を入れて、死なせた親の
ニュースに憤りを感じた」と。
社長は
「このような日本になったのは、日本の教育をダメにしようという、
アメリカの政策で、その当時は目にみえて出てくることはなかったが、徐々
に今頃になって出てきている。
氷山の一角として出てきただけで、日本中に似たようなことが一杯起こって
いるという事。日本はダメな国に成り下がっている。
昔は社会が教育できるシステムがあった。今はダメ親、ダメ先生、社会がダメ。
アメリカの政策は的中しました」と。
帰りの電車の中で、お話を伺ったことを考えました。
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新しい時代に人間が変わって行く為に、平田内蔵吉先生、”体は精神”
健康と幸福は別々のものではないという。
「人は病では死なない、人は闘運で死ぬ」ということが何を意味して
いたのか?
今日から「東洋医学の革命児」平田内蔵吉著を再度読破します。
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