以外です、昨日のニュースではロシアではプーチンの人気は前以上に上がって来ています。
ウクライナ、バルト三国の侵略に大賛成。
ロシアの話はアレルギー反応が出ます。
1947年の第二次大戦後旧ソ連がエストニアに入って来て、
エストニアの重要人物を6万人シベリアに連れ去った事、その中には家族、子供を含まってい
て、その2年後には全員のエストニア人が死んだということでした。
子供までデス、どんなに怖かったことか可哀想に。
エストニア人は、その時の悪夢が蘇って皆んな怖がっていますが、こんな小さな国ではどうすることも出来ません。
ある母親は、エストニアを世界で一番良い国だと言って子供達におしえてきたのに、こんなことになって行くのは辛いことです。
NATO、EUに加入していても、いざとなったら自分の国益を考えて、助けてくれるかどうか疑問です。
エストニアには「1.100年の我慢博物館」が旧市街にありますが、ずっと1.100年間侵略されてきたエストニアです。
エストニア人の身体の経絡は、肝臓と胆嚢が一番硬く、心理学でいうと、怒りと我慢ということになります。
これからもエストニア人の我慢の経絡は続くのでしょうか?
iPadから送信