倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

伝統的教えがないアメリカの糖尿病U.S.Adiabetic 

2011-02-18 11:38:42 |  縄文心導ヒーリング
サンフランシスコはここのところ、雨が降り続いています。昨日の夕方は氷雨で、寒かったです。
八重子さんの紹介で糖尿病のクライアントのヒーリングを夕方6時から一時間半掛けて、ヒーリングをいたしますした。
メアリーさん(52歳)は、ニューヨークの財団の重要ポストについていて、数年前から糖尿病になり、彼女の場合は、砂糖ガ切れると、発作が起こるという型の糖尿病だそうです。

一日中コンピュターワークなので、肩こり、首こりがひどく、頚椎の7番のところあたりが、大きなこぶのように膨れ上がり肥満気味、自分ではどうすることも出来ないでいました。
はじめにうつぶせで背中のヒーリングをしていましたが、きつそうなので、横向きになってもらい、しっかり背骨のよこのの硬さをひじで緩めたら、膵臓あたりにくると、気持いいです~、と。
糖尿病は膵臓から出るインシュリンとアドナりンのバランスがくずれてなりますので、背中の膵臓の部位は特に念入れてやります。左半分の脚全体もですね。

頸から頭にかけてのヒーリングも、糖尿病には必要ですと平田蔵良吉先生。
八重子さんは自分の経験から、玄米と味噌汁を食べだしたら、身体の気の流れがよくなって来たと言って、メアリーに指導していました。
一流大学を出て、社会に出て、高給取りになっても、生きるための伝統的な教えがない、アメリカ人に今必要なものは、生活の指導から必要。

バレンシアストリートの皆さんに、ロンゲスト、ウオークに参加されたら良いと薦めたら、7月中旬のワシントン入りする一週間前に参加しようかな、といっていました。
糖尿病の人は良い機会なのでぜひ参加ください。日本からも歓迎です。
コメント
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