映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『トランスアメリカ』

2007年02月25日 | Weblog
トランスアメリカ - goo 映画
よい

ダンカン・タッカー 監督
フェリシティ・ハフマン、ケヴィン・ゼガーズ、フィオヌラ・フラナガン、エリザベス・ペーニャ、グレアム・グリーン、バート・ヤング、キャリー・プレストン 出演

性同一性障害で性転換手術を間近に控えた男性が、ほんとに男性だったときにできた子どもと出会う。

最後がハッピーエンド(言いたいことをいい、お互いに認めているのだから、あれはハッピーエンドだ)で、とちゅうもつっこみが足りないところはあるのだが、よい。
きれいごとのアメリカとリアルのアメリカがうまく描写されている。フェリシティ・ハフマン(女性)が複雑な男性役を好演。主人公の妹役のキャリー・プレストンもよい。


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