映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『カウボーイ&エイリアン』

2012年06月15日 | Weblog
ふつう

ジョン・ファヴロー 監督
ダニエル・クレイグ、ハリソン・フォード、オリヴィア・ワイルド、サム・ロックウェル、アダム・ビーチ、ポール・ダノ、ノア・リンガー 出演者

1873年、アリゾナ。荒野で目を覚ました一人の男。なぜかすべての記憶を失っており、おまけに左腕には奇妙な腕輪。やがて男はダラーハイドが牛耳る町へとたどり着く。すると彼はお尋ね者のジェイク・ロネガンだとして捕まってしまう。ところがジェイクが護送されようとしていたとき、町の夜空に未知の飛行物体が飛来、建物を破壊し人々を連れ去っていく。しかしその瞬間、ジェイクの腕輪が敵に有効な武器であることが判明する。町の男たちはジェイクと協力し、連れ去られた住人を救い出すべく、未知なる敵の行方を追い始めるのだが……。
ストーリーはオールシネマより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=339354



話がまったくおもしろくないのだが、脚本に5人の名前があがっているところを見ると、かなりすったもんだがあったのではないかと想像する。

主人公がピンチになるとエイリアンが襲撃してくるという基本構造の繰り返しで、さらに都合のいい設定のヒロイン! そりゃないぜセニョリータ。

映像はいいかもしれないが、ほんとに話がショボくれている。


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