映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『ゴシップ・カフェ』

2010年09月20日 | Weblog
よい

ジョン・コスグローヴ 監督
ミーナ・スヴァーリ、ブレッキン・メイヤー、マーシャ・トマソン、マーク・ペルグリノ、カラム・ブルー、キャサリン・ハイグル、ダズ・クロウフォード、アンドリュー・リー=ポッツ、マイク・ヴォーゲル 出演

ロンドンのコーヒーハウス「ブラックキャット・カフェ」では、今日も多彩な人間模様が繰り広げられていた。誰もが人には言えない秘密の性癖をもっているものだが、それが相手にバレてしまったカップルたちが、なぜか、街の片隅のこのカフェに大集合!彼女が元ポルノ女優と知り絶句する青年や、女装趣味の男と結婚してしまったマジメ一直線の女弁護士、当の店長もシェフである彼氏の浮気に我慢限界・・・。ひと癖もふた癖ある人々による、おバカ群像撃の決定版!

ストーリーはワーナー・ホーム・ビデオより
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=9839


このアップの多用はテレビムービーだと思うのだが、フィルムフェスティバルで上映されたのが最初のようで、よくわからない。

まとまりがないのとシモネタが多いのがちょっとマイナスだが、基本的に楽しいコメディ。

別の職場に応募している責任者と浮気がばれたその恋人や、ボケかけたおばあちゃんを連れてきたり、まじめだがぐちっぽいゲイ、出版直前で仕事が手につかない小説家志望などとんでもないスタッフたちに加え、客もこれまた変なのばっかで騒動を起こしまくる。


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