映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
コメントのところをクリックするとコメントできます。

『パニッシャー:ウォー・ゾーン』

2010年03月17日 | Weblog
よい

レクシー・アレクサンダー 監督
レイ・スティーヴンソン、ドミニク・ウェスト、ジュリー・ベンツ、コリン・サーモン、ダグ・ハッチソン、ダッシュ・ミホク、ウェイン・ナイト 出演

最愛の家族を殺された辛く悲しい過去を持つフランク・キャッスル。彼はそれまでの自分自身と決別し、法で裁けぬ凶悪犯に正義の制裁を加える孤高のヒーロー “パニッシャー”となって、街にはびこる諸悪に独り立ち向かっていた。そんなフランクの次なるターゲットは、ある巨悪な犯罪組織の中にあって最も邪悪な人物、ビリー・ルソッティ。彼の居場所を突き止めたフランクは奇襲を仕掛け、ルソッティに私刑を執行する。

ストーリーはオールシネマより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=333093#1



アメコミの三度目の映画化。

アクションのテンポがいい。
それと、グロテスクなシーンもかなりあるのだが、それをユーモラスに見せようとする工夫がうかがえるのもよい。

敵の親玉が子分をスカウトするときバックに国旗が出ていたり、そいつらに対抗するためにロシアンマフィアを利用するという民族問題を刺激するようなところもよい。

映像もかなりよい。

前作のわたしの評価
http://blog.goo.ne.jp/jm131/s/%A5%C8%A5%E9%A5%DC%A5%EB%A5%BF


最新の画像もっと見る

コメントを投稿