映画日記(ためし)

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『エンド・オブ・ザ・ワールド 地球最後の日、恋に落ちる』

2013年10月08日 | Weblog
ふつう

ナチョ・ビガロンド 監督・脚本
ユリアン・ビラグラン、ミシェル・ジェネール、ラウル・シーマス、カルロス・アレセス、ミゲル・ノゲーラ 出演

マドリードに住むフリオは、ついに出会えた理想の女性と一夜を過ごした翌朝、空を埋め尽くすUFOの大群を目撃して衝撃を受ける。すでに地球は宇宙人たちに侵略されており、町中の人間が逃げ去った後だった。今ここに残っているのは自分たちを含めて四人。地球最後の日になるかもしれない一日、奇妙な関係で結ばれた四人による、もう一つの戦いが始まろうとしていた。
ストーリーはallcinemaより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=344679





似たようなタイトルがたくさんあるので間違わないように。
これは地味な方で、低予算の方で、スペイン語の方。

いきなりストーリーが間違い。大きなUFOが一機出現するが、空を埋め尽くすような大群は出てこない。


エンディングにいくともうUFOのことはストーリー展開から放棄されている(笑)。
こんなのでいいならばシナリオライターは苦労する必要はない。

恋愛コメディで途中までUFO。これ、UFO出さないほうがよかったと思うのだが……。

以下ネタバレ






諦めるきっかけを探していたとかなんとかいうセリフがあるが、UFOで十分そのきっかけになるだろうが!


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