映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『余命90分の男』

2015年10月27日 | Weblog
ふつう

フィル・アルデン・ロビンソン 監督
ロビン・ウィリアムズ、ミラ・クニス、ピーター・ディンクレイジ、 ジェームズ・アール・ジョーンズ、メリッサ・レオ 出演

常に不機嫌で怒ってばかりいるため周囲から嫌われている中年男性ヘンリー。病院で重い病気を宣告されて怒りまくるヘンリーにうんざりした女性医師シャロンは、余命があと90分しかないと出まかせを言ってしまう。
ストーリーは映画.comより
http://eiga.com/movie/81323/





ちょっとありえないところが多い話でたいしたストーリーでもないのだが、これがロビン・ウィリアムスの遺作だと思うと感慨深くなる。

ミラ・クニスの診察室での態度は無理がある。

タクシーとの事故は明らかにタクシー側が悪く描かれているので、あれくらい怒っても当然だとも考えられる。怒り過ぎの男の描き方としてはうまくない。


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