映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
コメントのところをクリックするとコメントできます。

『エクスペンダブルズ』

2011年07月04日 | Weblog
よい

シルヴェスター・スタローン 監督
シルヴェスター・スタローン、ジェイソン・ステイサム、ジェット・リー、ミッキー・ローク、ドルフ・ラングレン、エリック・ロバーツ、ランディ・クートゥア、スティーヴ・オースティン、デヴィッド・ザヤス、ジゼル・イティエ、ブルース・ウィリス、アーノルド・シュワルツェネッガー 出演

軍用銃のエキスパートであるバーニー・ロス率いる少数精鋭の凄腕傭兵軍団“エクスペンダブルズ”。ソマリアでの人質救出作戦を鮮やかに成功させた彼らに対し、さっそく新たな依頼が舞い込む。それは、南米の島国ヴィレーナを牛耳る独裁者ガルザ将軍の抹殺というかつてない困難な大仕事だった。すぐさま現地へ視察に向かったバーニーは、ガルザの実の娘でありながら民衆の苦境を見かねて反政府活動に乗り出したサンドラと出会う。その後アメリカに戻ったバーニーは、次第に見えてきたCIAの薄汚い思惑に嫌気がさして仕事から降りてしまう。その一方で、気丈に戦い続けるサンドラのことが放っておけず、単身でヴィレーナへ乗り込もうとするバーニーだったが……。
ストーリーはオールシネマより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=336448



いい人たちが全員揃っているシーンがとても少ないとか、悪いほうの将軍の存在感がまったくないとか、マイナス面もあるが、楽しめる。

ロッキーがダイ・ハードと会うところにターミネーター(もしくはコマンドー)が出てくるだけで、うわわわわぁ~となってしまうのだ!

実行部隊というかほんとの労働者は、少林寺(古い!)とトランスポーターがメインだが、それもよかった。ただし、ドラゴの扱い方は気に入らない(最後ね)。