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Caravan |
山梨県北西部の小淵沢と長野県東部の小諸を結ぶ鉄道 『小海線』。 JR東日本。 信越本線と中央本線を結ぶ、全長 78.9Kmの路線です。
この蒸気機関車 は昭和 12年 3月より北海道の原野を走り、昭和 25年 8月から中込機関区に転属し、戦後の混乱
期に貨客混合列車として登場、小海線の輸送に活躍した。
国鉄の合理化により昭和 48年 6月廃車となりました。
同年 11月 17日 長野鉄道管理局より貸与を受け、野辺山高原へ永住することになった様です。
小海沿線でも、今回一番の目的は北相木村の三滝山「大禅(だいぜん)の滝」
の氷柱見学であります。
ここには
「大禅の滝」・
「小禅(こぜん)の滝」・
「浅間(せんげ)の滝」の三瀑があり、三滝山と名付けられました。 中でも大禅の滝は高さ 30mあり
、厳寒時には凍結してマツカサ状の大氷柱となる、面白い滝なのです。その眺望、壮観さは他に類例がないとのことです。
本当に不思議な氷柱ですね
雫がポタ
ポタ
垂れているとツララの様になると思うのですが
マツカサの先端を上に向けて立てた様な円錐形の氷柱になるのです。
1つの雫
が垂れると、落ちて跳ね
上がる感じで氷結していくのでしょうか
不思議
直ぐ近くにある「小禅の滝」にも寄ってみました。
こちらは冬
になると見られる普通の滝の氷結でした。
今日は雲一つない素晴らしい天気なので、八ヶ岳
がとても綺麗に見ることができました。
中々こんな日に巡り合うことがなく、下から見上げる八ヶ岳に感動しました。
青空に白い稜線と白亜の電波望遠鏡、この対比が美しい国立天文台「野辺山宇宙電波観測所」
にも寄ってみました。
観測所が野辺山にあるのは、天体からの電波
はとても弱く、大気中の水蒸気に吸収され更に弱められてしまうので、観測には標高が高く水蒸気の少ない所、人工の電波が少ない所が適しているとのことです。
野辺山の良く晴れてカラッ
とした気候と周りを山
に囲まれて都会からの電波を遮る環境は宇宙電波の観測に最適な場所なのだそうです。
電波観測所のすぐ近くにある平沢峠 からも八ヶ岳や飯盛山が綺麗に見ることができました。
八ヶ岳には良く足を
運びますが、こんな素晴らしい天気に恵まれたのは初めての経験です。
綺麗な八ヶ岳 を見ていると美濃戸から赤岳鉱泉か、行者小屋の方に入ってみたい気がした。
スノーシュー歩きでは坪庭が良いのかな
色々、
春
になると虫が動く。