先月、京都大火編を観たので後編にあたる伝説の最期編を観てきた。前半は剣の師匠から奥義を教わるための修行に終始するが、後半は宿敵との対決までの戦いが続く。今回もテンポよくストーリーが展開するので観ていて飽きさせない。
強いて言えば、エンディング最期の剣心の言葉は必要?ない方が余韻が残るかも…なんてね。
9月~11月は恵那福堂が栗粉餅の特売を行う日がある。毎年、岩村に住んでいる会社OBのMさんが情報を送ってくれる。国道363号線に出て岩村経由で中津川に向かう。収穫を待つ金色の水田が眩しい。
国道19号線沿いにある「恵那福堂」。場所は知っていたが直接買に行くのは初めてだ。
店の中に入ると、特売の栗粉餅目当てのお客さんの列。私の前の人は10箱も買っていた。近所や親せきにでも配るのだろうか?私は2箱(8個入り@700円、通常の半額です)購入。
そぼろ状にした栗きんとんがお餅に振りかけてあります。保存料なしの生もののため賞味期限は明日まで。早く食べなければ…。
このままUターンは寂しいので、国道256号線に入り付知経由で白川町方面へ向かうことにした。
昼食時になったので、茶の里東白川の野菜村で昼食休憩。
ここは以前立ち寄って、おばちゃんの出す手作り感がある食事が印象に残っていた。野菜村定食(¥850)を注文。季節の天ぷらと味ごはん、煮物に味噌汁、そしてデザート。美味しかった。
白川町に近づくと沿道には茶畑が現れてくる。ところ変われば風景も変わりますね。
国道41号線に出て尾張パークウエイ経由で帰宅です。
本日の走行距離202km。
今月のツーリングクラブは、雑誌「カスタム ピープル」の取材と撮影会。9時に名東区にある牧野ヶ池緑地駐車場に集合。今回は約50台の参加が予定されている。
撮影会用に手作りのクラブ旗のお披露目です。
取材場所は鷲ヶ岳駐車場をリクエストしていたと言うことだったが、メチャクチャ近場の「しゃぼん玉」の駐車場ということだった。15分もあれば移動できる場所だ。久々のロング・ツーリングの期待感があったが残念。駐車場に着いた時のトリップメータは12kmだったよー。
BOSSの取材&撮影風景。同じスーパーボルドールだが、私のに比べればずっとカスタマイズされています。
自分の番を待つ間は、日陰を探しておしゃべりタイム。
一応、私も取材&撮影してもらいました。3点のカスタマイズポイントをと尋ねられましたが、うーん…サイレンサーとスラッシュガードとナビくらいか。パッとしませんね。
まあ、雑誌に取り上げられることはないでしょう。バイク自体が20thの400台限定車なので、メーカーの特別仕様がところどころあるのですが、これは対象外です。
CB1100です。このくらいカスタマイズされていると見栄えが違いますね。
CB1300SFです。車両本体価格よりもカスタマイズにかけたお金のほうが高いのではないでしょうか?
最後に、スーパーボルドールがやたら多いので、これだけを並べた撮影会が突如行われました。15台あります。2台ほど帰った後なので構成比率は1/3です。私のは右から2台目ね。
駐車場で5時間を超える撮影会。昼飯を食うタイミングを逃しながら瀬戸市経由で帰宅です。少し遠回りして約50km走りました。でも、日頃のストレス解消には少なかったかな。
妙高の国道18号線沿いになる「食堂ニューミサ」。昨晩、名古屋までの帰省途中で夕食に立ち寄った。前々から入りたかったのだが、休日は満員なので機会を伺っていた。
ここの名物は、みそラーメン。店が「うちへ来たらまずコレ!!」とメニューで言い切っているので期待が膨らむ。私は、半チャーハンとのセットメニュー(¥1150)を注文。
看板にナイフとフォークが描かれレストラン風の店だが、ほとんどのお客さんが箸でミソラーメンを食べている異様な光景。さて、味はというと…、
ちょっと辛めのみそスープ。豚、煮干し、厳選野菜でとったスープと店は言っているが、それよりもニンニクが利いている。5時間後に自宅に帰った時に、奥様にニンニク臭いと言われたほど。食べるときはTPOをわきまえる必要がありそうだ。麺はストレート。玉ねぎ、もやし、ひき肉が乗っている。この玉ねぎの甘みが絶妙だ。
チャーハンはと言うと、いたって平凡でした。
きっと、また食べに来たくなることでしょう。
評価:☆☆+
日曜日、夕日がきれいそうだったので鵜の浜温泉にある「夕日の森展望台」へ行ってみた。でも、わざわざ展望台に登らなくても夕日を楽しむことができた。残念だったのは水平線近くに雲があり、太陽が隠れてしまったこと。
太陽が沈むと、直江津港のパワープラントが不夜城のように浮かび上がってきた。
昨日、春に訪れた「星峠の棚田」に行ってみた。平地では稲刈りが始まっているので、黄金の棚田が見られるか心配だったが、御覧のとおり収穫を待たんばかりの棚田がありました。
一寸前に雨が降ったようで、展望台も泥だらけ。日が射したり曇ったりのため、棚田のコントラストがクッキリしたりシットリしたりと面白い。
稲穂は頭を垂れています。近々収穫ですね。
新潟はこんな風景がいたるところにあります。でも、行くまでが大変な山道です。冬場はほとんど不可能かも。
宿舎から1時間弱。いつでも来られるが…そう思っていると中々行けないものです。
今年は9月8日が中秋の名月とか。旧暦の8月15日にあたる日なので毎年変わるようです。因みに昨年は9月19日、一昨年は9月30日だったそうです。必ずしも満月にはならないようで、満月は明日の今年3回目となるスーパームーンにあたる。
「月月に月見る月は多けれど月見る月は上越の月」です、はい。
昨日の土曜日は天気がよかったので、運動不足解消を兼ねて笹ヶ峰高原までハイキングに出かけた。車で40kmほどの距離。難点は国道18号線から約10kmの山道を登っていかなければならないこと。対向車に注意しながら標高1300mまで登ると、放牧場とキャンプ場がある。
牧場内には遊歩道が整備されている。セラピーロードと呼んでいるようだ。2番目に長い4.5kmコースを行くことにした。
牧場というものの、牛がいる場所は限られている。このコースでお目にかかったのは1回だけだ。私の存在を気に留めることもなく、のんびりと草を食べていた。
この牧場は、江戸時代に高田藩が森林を伐採開墾し新田を開いたことに始まるそうだ。6月から10月まで150頭あまりの牛が放牧されている。
途中、日本の名水100選になっている「宇棚の清水」に寄り、喉を潤し昼食休憩。日向を歩いていると少々汗ばんだが、日陰に入ればすぐにクールダウンできる。この高原は夏でも最高気温28℃と涼しい。ペットボトルに給水してハイキング再開!
トンボが一杯飛んでいる。気が付くと足元がカサカサと騒がしい。一足歩くと100匹以上のバッタが飛び上がる。何匹かは踏みつけてしまったかも…。
鹿の角を想わせるような白樺があった。
コース一番の景観ポイント「清水ヶ池」。水面に映るけ景色も美しい。池の背後には2347mの三田原山がそびえる。その奥には妙高山があるはずだが見えなかった。
遊歩道は林間コースへとはいるが、何やら「クマ出没注意!」の立て札が…。そう言われても進むしかないね。
またまたこんな木も。コース一周して汗でぬれた服を着替えて帰途に着く。いい運動になりました。