おそらく南信州ビールの主力「ゴールデンエール」(330ml、¥500)。アメリカビールのようにスッキリとした味わい。オリオンビール派の私としては好みの味だ。
ビール品評会で金賞や銀賞を受賞しているのは伊達ではないようだ。この他にも美味しそうなビールがラインアップされている。これは次の機会のお楽しみ。
おそらく南信州ビールの主力「ゴールデンエール」(330ml、¥500)。アメリカビールのようにスッキリとした味わい。オリオンビール派の私としては好みの味だ。
ビール品評会で金賞や銀賞を受賞しているのは伊達ではないようだ。この他にも美味しそうなビールがラインアップされている。これは次の機会のお楽しみ。
今月の初休暇、天気は上々だ。クラブツーリングに参加できず、往き逃したメタセコイア並木を見たくなったので、目的地は琵琶湖に決定。ちょっと欲張って一周してみることにした。
高速道路で木之本ICまで走り、マキノ高原を目指す。延長2.4kmに500本の並木が植えられているそうだ。なかなかの大迫力。
端から端まで往復を走ってみた。まっすぐな道で多少アップダウンはあるが、爽快な気分。メタセコイアは中国原産の落葉樹で、和名はアケボノスギで樹高は35m程になるそうだ。
この後は、寄り道しながら琵琶湖を反時計回りに走る予定だ。
天気は良いが、空気は今一つ澄んでいない。琵琶湖の対岸はやや霞んでいるが、湖水は綺麗だ。
近江最古の大社「白髭神社を参拝」。七五三の女の子も参拝してました。何故かはわからないが、与謝野晶子や紫式部の歌碑が建立されていた。
この神社の鳥居、湖の中にもあります。どうやってくぐるのでしょうか?
昼食は、鮎家の郷のレストラン比良暮雪の「ステーキ重」(¥1,360)。近江牛かどうかはわからないが、柔らかい肉で美味しく頂きました。これにサラダバーが付きます。窓から比良山系と琵琶湖を望みながら食事ができるのも魅力です。
東岸へ行き、何度も前を通ったが、行きそびれていた長命寺を参拝。道沿いにあるかと思ったら、細い山道を1.3kmほど登ってたところにある。なんと三重塔までありました。長寿祈願のお守りを購入。
道草をしすぎて、日が暮れて、琵琶湖越しに比良山系に沈む夕日を見ることができた。美しい!
湖岸を走り、米原ICから名神高速で帰路に着く。本日356km走行。
駒ケ岳ツーリングの折に買ってきた南信州ビールのゴールデンホップ。(330ml、¥500)
このビールは、「信州伊那谷のリンゴを贅沢に使用したフルーツビール。リンゴの持つ爽やかな甘みと酸味、アロマホップの香りが調和したリッチな味わい。」と紹介されている。リンゴベースの発泡酒だ。
因みにこのビール、シャンパン・ビアフェスティバル東京で東京都知事賞を受賞している。
リンゴの香りとか、リンゴジュース的なビールかと想像して飲んだが、苦味が無いだけでリンゴの味はしない。飲みやすいがアルコール度が6.5と普通よりも濃いので、何となく酔いが早い様な気がした。
購入した店にはビールの立ち飲みバーがあり、6種類の南信州ビールを楽しむことができる。
真夏の紫外線のせいもあり、Lapinのワイパーの拭き取りが悪くなってきた。撥水コートをしてあるので、親和性の高いPIAAエクセルコートを引き続き選択。フロント2個とリア1個を交換。
取り外したラバーは、拭取りが悪い割には大きな劣化はなさそうだった。やはり、見た目では判断できないですね。
CR-Z用も買ってあるので、後日交換しよう。
私的に、「この言葉は使い方がおかしい」と気になる言葉シリーズを不定期で掲載してみようかと思います。あくまでも私的な引っかかりです。念のため。
記念すべき第1回は、「ミッション車」です。近年、手動変速機を備えた自動車のことを、こう呼んでいるようです。
ミッションとは英語のmissionと思いますが、意味としては「使節[派遣](団), 伝道(団); 特殊任務[使命]; 在外大[公]使館; 伝道事業; (時にM-) 布教活動[施設]; 救済センター; 天職; 【軍】(特に空軍の)出撃; (宇宙船の)飛行任務」です。
「ミッション車」とは、「特殊任務車両、布教活動車、出撃用の車両…」と言うことになるのでしょうか?違いますよね。
おそらく、動力伝達装置・変速機の英語、transmissionの後ろをとったものと思います。でも、transmissionにはマニュアルとオートマチックがあるので、マニュアル車だけを指すのもおかしい。
まったく、意味不明の語法です。
因みに、MTはManual Transmission、ATはAutomatic Transmissionの略ですよね。
最近はメーカーカタログも変速機をミッションと記載している例が多いようです。でも、HONDA CR-Zはトランスミッションと記載があります。車づくりの原点を大切にしてるんだな~と好感が持てます。
言葉は生き物ですが、略しすぎて意味不明の言葉が使われるのは悲しいことです。
先月のツーリングで道の駅・パスカル清見に立ち寄った時に土産に買ったカレー缶。創業40年の飛騨牛ステーキ専門店・キッチン飛騨の「飛騨牛ビーフカレー」(¥1,160)は、2人前くらいの量だ。鍋にあけて温める。
大きな肉としっかり煮込まれた感じのするカレールーは円やかな辛さ(中辛くらいかな?)だ。なかなか美味しい。また買いたくなった。ご飯は、贅沢にも龍の眼を使ってしまいました。美味しさも二倍です。
お店からの説明は、「飛騨牛と淡路産玉葱を贅沢に使い、ブイヨンと自家製ルーを丹念に煮込んだシェフの自信作。地元の素材をふんだんに使い、良質な牛肉に合う香味野菜とスパイスで美味しく仕上げた自慢のカレーです。」
駒ヶ根ファームスの2階にある南信州ビール直営レストラン「味わい工房」。駒ケ岳から下山して駐車場の隣にあったので昼食をとることにした。地ビールが美味しそうだったが、バイクなので飲めない。仕方ないので2本お土産に購入した。
メニューを見て選ぶのも面倒なので、ウエイトレスにお薦めを聞いてみた。珍しいというメニューとして、櫻肉のハン馬ーグステーキ(¥1,480)を教えてくれたので、これに決定!
醤油ソースベースの和風ハンバーグだ。ポテトの上に櫻肉(馬肉)100%のハンバーグが乗っかている。臭みは余りない。脂肪分が少なくヘルシーな感じだ。美味しく頂きました。
評価:☆+
17時を過ぎると薄暗くなってきた今日この頃。
昼間は曇り空だったが、日が暮れるにつれて雲がなくなり月が顔をのぞかせた。
通勤に使っている名港トリトン、中央大橋と月のツーショット。
3連休最終日、天気はいいし、やっぱツーリングに行きたいな!
久しぶりに駒ケ岳に行って見ることにした。新聞によると、連休中日の昨日は2~3時間のロープウエイ待ちとの記事があったので、早めに出発。時間短縮のため中央自動車道で一気に駒ケ岳の麓・菅の台まで2時間、9時到着。
4輪は、バス停近くの駐車場が満杯になっていたが、二輪は余裕で駐車できた。(¥150)
湘南、山梨、長岡等、遠方ナンバーの車が停まっている。
菅の台からは一般車両通行止めのため、バスでしらび平のロープウエイ駅まで行く。既に涼しい、むしろ寒い。温度計は12℃を表示している。バイクのジャケットを着てきて良かった。約30分並んでロープウエイに乗ることができた。ここ(標高1,611.5m)から山頂・千畳敷(標高2,611.5m)までは約7分だ。
因みに、バスとロープウエイの往復運賃は¥3,800。JAF等の割引の取扱なしです。
頂上付近は、紅葉が始まっている。来週くらいが見頃かな。
千畳敷の駅を出ると、目に飛び込むのが「駒ケ岳神社」だが、そのまま通りすぎて散策路へ向かう人が多いようだ。
天気が良いので、千畳敷カールと青空のコントラストが美しい。登山装備で頂上を目指す人もいる。反面、何を考えてか、薄着でハイヒールのアベックもいます。
登山、頑張ってますねぇ。
若干ガスってるので、南アルプスはシルエット。南アルプスの後ろには富士山の頂上が見えました。
ここへ来るのは2回目ですが、富士山眺望2連勝です。
帰路は153号線でライディングを楽しむことにした。どんぐりの里いなぶで最終休憩。既に16時半。明るい内に帰宅できそうにない。
約300km走って、日没後の18時に帰宅。
Banditのオイル交換時期がきたので、赤男爵の名古屋東店まででかけた。待ち時間がヒマなので、ブラブラと店頭のバイクを見ていると、試乗車が…。「エストレアかぁ」と思い横を通り過ぎようとしたら、二本出しのマフラーが付いており、「おっと失礼、W800」だった。
興味があるバイクなので、試乗をお願いした。
試乗コースを聞いて、メーターを見ると、積算計が85km。いや~ド新車の試乗車でした。タイヤが滑る恐れがあるので、ゆっくり慎重にスタート。
パラレル2気筒は思ったほどに鼓動がなくジェントルな乗り心地だ。音も静か。低速トルクは十分あり、車体の細さ、軽さと相まって非常に乗りやすい。足つきもすこぶる良い。いきなり乗っても全く不安を感じさせないバイクだ。
後方からの、ビューが女性的でグラマラスです。
素性が良いバイクだが、2気筒らしい特徴がマイルドにチューニングされており、逆に物足りなさを感じる。やはりバイクは、荒削りなところを残したほうが魅力的だ。愚息のVTRの方が、パルス感があるように思える。
試乗している間に、オイル交換終了。今回は、リザーブオイル30L(¥12,000)を買い足したので、総額12,720円也。
これで、秋のツーリングシーズンを満喫できるね。